アンコール曲の♪YES-YES-YES♪で、小田さんが「イェ~ス、イェ~ス、イェ~ス」と歌われると、観客がそれに合わせて、右手を三回指さしながら上方45度の角度に振り上げる決まり事があります。小田さんの方へ指差す方もいらっしゃいます。この曲中、弦パートの4人が慎ましい振りをされているのを、ご存知の方も多いでしょう。「君の嫌いな東京も 秋はすてきな街 ポン♪ポン♪ポン♪ポン♪」(ポンは弦のピチカート:正確にはピツィッカートpizzicato)」そのピチカートの音を堀沢さん→徳高さん→吉田さん→金原さんの順に1音ずつ弾きながら起立し、弓を持っている右手をぐるっと円を描きながら時計周りに振り上げるパフォーマンスをされています。これって弦を弾いて即立たなければならない、なかなか難易度が高いワザではないでしょうか?(弦楽器は未経験なので、想像での感想です)
実は付き人夫婦もコンサートでこの振りを真似して、楽しんでいます。なかなか楽しいので、皆さんにもご紹介します。我々は弦を持っていないので、指差しして円を描きます。「小田さんがやっていない事は、私はやらない!」とおっしゃる方はパスして結構です。いらっしゃるんですよね~・・・(-。-)y-゜゜゜←注:付き人はタバコを吸いません。←ハナシを脱線させるな!→どうもスイマセン→またしょうむないシャレ言いよった。

最初の音をチェロの堀沢さんが弾かれます


二音目をビオラの吉田君が弾かれます


三音目を泉子ちゃんが弾かれます(♪どーも どーも♪当時の映像です)


最後に金原アネキが弾かれて・・・



パフォーマンス成功っ!


あ、これはカメラサービスなんで、皆さんはマネしないよーに。

Ariola Japan さん 画像の無断借用 お許しください。

蛇足
この時のビオラの吉田君と、今の第2ヴァイオリンの吉田君と同一人物である事を付き人が理解するのに、相当時間がかかりました。(笑)
藤家泉子さんに関して、日々、コンスタントに当ブログの検索ワードで登場します。結構、藤家さんの復帰を期待している方(どうせスケベなオッサンやろ)がいらっしゃるのは、たしかなことです。←さりげなく歌の題名入れよったな。
金原さん、あ・み・た・い・つ!(@_@) ひえ~