1.スタートの映像が「2019」…で、汽車のヘッドマークに「2019」の文字が…。細部にわたって変更されていました。
2.服装に関して、小田さんはいつもの白のシャツに白Tシャツ。稲Pはいつものダークスーツ、その他のバンドメンバーは夏服!特に徳高さんなんかトロピカル柄!…そうなんです!6月の公演を再現したものだったのです。
3.従って曲目も全く変更なし。付き人が予想していた♪まっ白♪なんか入るスキマスイッチ…じゃなかった隙間もありましぇ~ん。観客は冬服で出演者は夏服…という奇妙な風景でした。
3.小田さんの声に関して、最初は、いつもの通り、スロースターターでした。特に横浜アリーナ千秋楽から日があいたので、なにかさぐりを入れながら恐る恐る歌われている感じでした。それが一曲歌われる毎に、段々と声量が出てきて、ご当地紀行後からは、パワー全開になりました。
4.アリーナ席のレイアウトがいつもより余裕をもって配置がされていました。花道と客席との間隔もいつもより広いように感じました。
5.その関係かどうかは不明ですが、従来の「ローチケ」のゲリラ販売が少なく、「チケットぴあ」や「e+」の積極的な販売が目につきました。特に「e+」では現在も、明日のチケットを販売中です。(注釈付A席7,800円)
6.♪hello hello♪の最後の2回目のメンバー紹介の最後に「小田和正でした~」と言われるところを、今日は「…そしてスタッフのみんなです!」…盛大な拍手!付き人の今日一番感動したシーンでした。
7.整然と並べられた折りたたみ椅子。きれいなLEDの花道、曲に合わせた照明、音響、カメラマン、ツアートラックのドライバーさん、もぎりのお姉さん、雑踏整理のにいちゃん、ツアーグッズの売り子さん…スタッフの皆さんのご努力あってのコンサートです。自分の名前を言わずにスタッフを紹介するなんて、小田さん!あっぱれでんがな!
8.スキマスイッチのサプライズゲストには、本当にサプライズでした。横浜アリーナ千秋楽で小田さんが追加公演を発表された時よりも、「ぎょえ~」の声が大きく、場内阿鼻叫喚、七転八倒、狂喜乱舞!ロビーに飾ってあったスキマスイッチの装花で暗にゲスト出演を予告してたんでしょうね。



9.ただ一つ残念だったのが、スキマスイッチが退場した後、次のアンコール曲の♪またたく星に願いを♪でもワイパーをせずに、ひたすら写真、ビデオ撮影をしている「ヒト」がチラホラ…。それはあかんで~。
10.最後のエンドロールの各会場名が、コンサート開催日順になってました。従って千秋楽「横浜アリーナ」…で、最後に「大阪城ホール」!場内拍手が、沸き起こりました。

その他、アクシデントや「やってもた!」や、いろんな事もありましたが、それも愛嬌!小田さんの爆笑MCや、セットリストもあわせて詳細は、これからアップされる諸先輩のブログをお楽しみにっ!
皆さん、興奮さめやらぬ表情で会場を後にされていました。



環状線内回り、外回り共に、さながら朝の通勤ラッシュ