2024年2月17日(土)17時00分に開催される-JUJU苑スーパーライブ-スナックJUJU東京ドーム店がいよいよ今週末に迫ってきました。


今回はJUJU東京ドーム店の特別協賛のソニー銀行からのお知らせ「来場者限定NFT配布キャンペーン」についての話題です。

ソニー銀行さんからなんや知らんけど粗品をくれはるみたいけど銀行の粗品と言ったらティッシュやサランラップでも貰えるんかいな?などと思われている方も多いことでしょう。←アンタだけやわ!

NFT配布対象者


2024年2月17日(土)に開催される「ソニー銀行 presents -ジュジュ苑スーパーライブ- スナックJUJU 東京ドーム店 ~ママがJUJU 20周年を盛大にお祝い!! 一夜限りの大人の歌謡祭~」に来場されたかたを対象にNFT(*注)の技術を活用したデジタルコンテンツを配布いたします。

配布方法


来場者に配布されるチラシ記載の手順に従い、チラシ掲載のシリアルコードを利用して受取ります。

(*注)NFTとは


NFT(Non-Fungible Token)とは、非代替可能なトークンの略称です。ブロックチェーン技術により、複製や改ざんを難しくした形式のデジタルデータであり、アート、音楽、ゲーム、バーチャルリアリティなど、さまざまな分野での活用が期待されています。

余計に分からなくなってきましたね(・・;)

ご安心ください。これから分かりやすくご説明させていただきます。

デジタルコンテンツ概要


本公演において配布するデジタルコンテンツは「スナックJUJU東京ドーム店」のシンボルである“スナックJUJUの看板”を3D化したものです。AR機能を活用して、好きなところに看板を表示・撮影して楽しむことが可能です。また、撮影した画像はSNSなどへの投稿することも可能で、ファン同士のコミュニケーションを促進し、ライブ来場者への新たなエンターテインメント体験を提供します。

本デジタルコンテンツは複製や改ざん困難なNFTの技術を活用したデジタルデータとして提供されます。今回配布するNFTは、SNFT株式会社が運営するサービス「SNFT」を通じて提供され、初めてNFTを触る人でも、簡単にNFTを獲得できます。

AR機能とは


AR(Augmented Reality)とは、日本語で「拡張現実」と訳されます。 スマートフォンやARゴーグル、グラスなどのデバイスを介して、現実世界にナビゲーションや3Dデータ、動画などのデジタルコンテンツを重ねて表示することができる技術のことです。


かろうじて分かってきましたが、まだ完全には…でしょう?

付き人の説明


早いハナシが「合成写真」です。

皆さんが撮影する写真にスナックJUJUの看板を写し込むことができるソフトを配布します…という事です。

スターダスト☆レビューのファンの方で昨年9月に開催された大阪城音楽堂や日比谷野外音楽堂で開催された「ブギウギワンダーレビュー野外編withんなアホなホーンズ」に参戦された方なら「あ~あれかいな!」と思い出していただけることでしょう。

提供する会社(COCOAR)は今回とは違いますが仕組みはよく似たものです。



実はJUJUさんのライブで過去、コレが利用されたことがあるのでJUJUファンの方ならご存じの方も多いでしょう。



だから初めての経験でこの仕組みが良く理解できないのは小田さんのファンの皆さんだけ…という状況です。

是非ともこの仕組みの理解と一体何が出来るのか?という事を事前に把握しておきましょう。

そしてどういう風に合成するのがベターなのか写真の構成を練っておきましょう。

スナックの設置看板なので当然、地面に置かれている構図でなければなりません。

まかり間違っても大空に浮かんだ看板では失笑モノです。

看板によりかかった自撮りや小田友さん達が看板を囲んで集合写真を撮ったり…事前に決めておきましょう。その場で考えているヒマは有りません。

チラシの配布は…


シリアルコードが印刷されたチラシは入場時であると思われます。

だから開場前に小田友さんたちと集まってこの仕組み(ソフト)を利用しての撮影は出来ません。入場後でのインストールになります。だからと言って会場内で撮影してたら係員に注意されたりしますので悩ましいところです。退場後の明るい場所で撮影…という事になりそうです。

さいごに


ワタシ、小田さんの生歌を聴いて拝見するだけで充分ですわ…などと勿体ない事を考えないよ~にしましょう。

せっかく貴重な時間と資金と労力を費やして参戦するのですから最大限、JUJUさんのコンサートを楽しみたいものです。