2月8日、小田さんがゲスト出演される森亀橋のコンサートが行われる大阪中之島フェスティバルホールが入居するフェスティバルタワー内部のご案内を特集します。
わ、手抜きしよった!
ビルは朝日新聞系列の会社がズラリ

ホール入口に入ると、先ず目に入るのがこの赤いじゅうたんの大階段。記念撮影の方で混雑します。どうしても背景に他人が写ってしまうので、早めに来られるか、別の日に撮影される事をお勧めします。
このような大階段の前に立つと宝塚歌劇を連想したり、「オペラ座の怪人」の「マスカレード」を踊りたくなってしまうのは私だけでしょうか?
このあたりで、小田さんが大阪のご当地紀行で「ここでやる事があるんでしょうか!?」という内容の発言をされたような…。

階段の右側には、シャレた文房具のお店があります。

今回は19時開演なので、夕食を済ませておく必要があります。
ビル内に「ひらまつ」をはじめとするたくさんの飲食店がありますが、ここは財布の紐をしめておかないと来るべき小田さんのツアーの軍資金が危機に陥ります。

ここで付き人が穴場をご紹介します。このビル12階にある「フェスティバルキッチン」です。朝日新聞等のこのビルで働く方々の社員食堂ですが、一般の方にも開放されています。一般の飲食店に比べ、安く、待たされる事なくゆっくりと夜景を見ながら食事が出来ます。←社員食堂にしては少々高いんちゃう?

「フェスティバルキッチン」の行き方
赤いじゅうたんの大階段を上らずに左側のエレベーターホールへ行き向かって一番左の12階13階専用エレベータに乗ります。
この標識が目印です。このエレベーターは外が見えるシースルーになっているので、綺麗な夜景がみえます。12階で降りましょう。

結構スペースが広いので、夕食時でも満席になる事はまずありません。あ、このブログを見て、混雑するかな?(^O^)

お店の入口です。右側に商品が陳列されています。左側にカード発行機がありますが、現金払いOKです。

我々の年代はこんなのが良いですね。あまり脂っこいのは…

2月3日の節分の日に取材しましたので特別メニューがありました。

この時間になると人気メニューは売切れです。この他に麺類も有ります。

メニューが決まったら次にトレーとお箸を取ります。

右手のお店で商品を注文します。3店舗あるので、間違えないようにしましょう。

商品を受取ってから、専用レジへ行って現金を支払います。お茶、お水は給茶機で各自、お好きなだけ(^_^)v
コンサート開演時間と同じ19時頃に撮影しました。店内は閑散としています。左側の衝立の向こうはどこかの部署が宴会をしていました。
食べ終われば、食器返却口へ。
店内は、新しく清潔です。ドーチカの仕事帰りの中年のおっさんの加齢臭が充満する店で食べるより、気持ち良くお食事ができますよ。

当日の夕食の候補としてご検討ください。

明日は、フェスティバルホール入場後の諸注意を特集します。これを知っていないと悲惨な目にあう情報等、どこにも載っていないオハナシをご紹介します。お楽しみにっ!




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