おはようございますっ!


横浜地方気象台午前5時の天気予報をお伝えいたします。


今日は夕方から晴れ

明日は下り坂みたいですが、終演後、帰宅、宿に帰るまで雨が降らない事を願うばかりです。


今回はジパング倶楽部割引利用で新幹線で新横浜へまいります。


8時35分現在の高額転売市場

完売するのも時間の問題です。

大枚をはたいて入場されている…と思うと複雑な気持ちです。


ひょっとして隣席の人が…?

このお金

小田さん届かず

転売ヤー

作:付き人


イープラスの状況


初日の販売分は予定通り昨日18時00分に延長してする事なしに終了しました。


10月1日の分

 

東海道新幹線の運行状況。平常通り運行されています。


名古屋までは雲ひとつない快晴でした。


雲が多くなってきて豊橋駅通過の頃には、すっかり日差しがなくなりました。


静岡エコパアリーナ最寄り駅「愛野駅」通過っ!

思えば…今回のツアーは5月1日に、ここ静岡エコパアリーナから始まったんですね。今日、明日でツアーも終わりとは…時の流れは早いものです。

新幹線

エコパ横アリ

矢の如し

作:付き人


今日の富士山

雲のカーテンがおろされてました。 
新横浜…定刻通り到着っ!


三溪園



蓮子(はす)はもうとっくに季節を過ぎていましたが…


睡蓮(すいれん)は…
キレイな白い花を思いっきり伸びやかに開いていました。


しばし心をときほぐし…


雁ヶ音茶屋さん


キャッシュレスの大阪・関西万博会場内とは逆の「現金のみ!」

ラーメン、おしるこ、クリームあんみつをいただきました。おいしかった〜!


あなぶきアリーナ香川でのご当地紀行ダイジェスト版「クリームあんみつ編」が放映された事をお伝えすると、とても喜ばれてました。今日、明日と2班に分かれてコンサートに行かれるそうです。


皆さんの力作が、またまた増えていました。


宴の前

三溪園で

おしるこを

作:付き人



今日の小田さん


前回の◯◯は必ず修正される…今回もそれは、かたくなに守られました。

「風と君を待つだけ」は、感涙されずに歌われました。

その他の楽曲も涙腺崩壊寸前にグッと我慢…がまん…ガマン…耐えられました。

そのお気持ちが客席に伝わり、逆に観客のほうが涙腺ジャジャもれ!

お声はツアー最後ということもあり、絶好調!花道を疾走されるお姿も…。、しかも楽しそうに…。逆にご当地紀行で歩まれるお姿とのギャップが…。そりゃ四六時中、元気に歩くのはキビシイですよね。

収録の有無


大掛かりな収録機械はございませんでした。

しかし…

今回、ワイヤレスカメラが導入されYES-YES-YESの時、最後のザビでコーラス隊のもとへ全力疾走される時、花道横をワイヤレスカメラも一緒に走り、小田さんの疾走される側面のお姿が、まるで世界陸上の短距離走のカメラワークのごとく、リアルに正面の、巨大スクリーンに映し出されたのです。

これにはおったまげ〜!

こういった機材が横浜アリーナ公演で導入されたということは「何か」がなされていた可能性があります。「めざましテレビ」等の情報番組が考えられます。

横浜アリーナ独自の演出


入場口で配布されるパンフレットの中にこんなものが入っていました。

フリフラと呼ばれる演出用の腕時計型LEDライトです。


そして座席へ向かうと、全ての座席にそれを席ごとにコントロールする端末が付いた黒いベルトが背もたれに巻きつけてありました。


冒頭「ラブストーリーは突然に」の前奏が始まるや否や、場内真っ暗となったと同時にそのフリフラ全部がブルーに点灯したのです。場内全員が「わ〜」と感嘆のどよめきが起こりました。

特筆すべきは下手(舞台向かって左)デベソステージで歌われた「たしかなこと」ではその周辺だけが電灯色のフリフラが点灯されたのです。場内真っ暗の中、下手デベソの周囲だけ、歌われている小田さんを取り囲むよ〜に…。とでも幻想的でした。

「たしかなこと」の前のMC


横浜のハナシは沢山ありますが、八景島のライブでみんなに喜んでいただこうと花道を作ったら、それがバカ受け!

そらからこんな花道を作るよ〜になりました。

「小田さん…走らなくてもいいから、花道なくてもいいから…」など言われますが…(口調を強めて)自分の好きなよ〜にする!

場内、どよめき…。

ここで付き人は…

追加公演がある!…と確信しました。

なぜなら明日で終わりなら、周囲からも小田さんご自身も、そんなハナシはされないでしょう。

沖縄サントリーアリーナ初日でのMC…「もう終わりだからチケットを回せとか言われますが、終わりかどうかはオレが決める!」…と言われたこととあわせて追加公演がある…という動かぬ証拠となりました。(妄想です💦)

金原さんの自己紹介の時…


下手、センターもしくはアリーナ席のあたりで女性のヒステリックな何かをまくし立てる女性の声が相当長く続きました。担当者から何かを注意されそれに反論していたのでしょうか?コレがあるから場内での注意には慎重にならざるを得ません。金原さんは何事もないよ〜に自己紹介をされ進行に問題なかったのが幸いでした。

オンステージシート当選者発表内容


席番号だけの発表で氏名の記載はありませんでした。


チケットをお譲りください


それは新横浜駅から横浜アリーナまでの経路全てにナカマたちが紙を掲げられてたたずまれていました。


その前を通る時、「がんばってください!」とお声がけしたかったのですが、現実は目を伏せて通り過ぎるだけ…。

その時、付き人の脳裏に中島みゆきさんの「銀の龍の背に乗って」の歌が流れたのです。

あの蒼ざめた海の彼方で 今まさに誰かが傷んでいる

まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている

急げ悲しみ 翼に変われ

急げ傷跡 羅針盤になれ

まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている



夢が迎えに来てくれるまで 震えて待ってるだけだった昨日

明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」

銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ

銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を

失うものさえ失ってなお 人はまだ誰かの指にすがる

柔らかな皮膚しかない理由は 人が人の傷みを聴くためだ

急げ悲しみ 翼に変われ

急げ傷跡 羅針盤になれ

まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている



わたボコリみたいな翼でも 木の芽みたいな頼りない爪でも

明日 僕は龍の足元へ崖を登り 呼ぶよ「さあ、行こうぜ」

銀の龍の背に乗って 届けに行こう 命の砂漠へ

銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を



銀の龍の背に乗って 運んで行こう 雨雲の渦を

銀の龍の背に乗って

銀の龍の背に乗って

そこを通り過ぎて川沿いの公園で初日開場前超短時間オフ会を開催しましたが、そこでも「お譲りください活動」を中断してまで、せめてもの横浜アリーナの思い出作りとしてオフ会に参加いただいた方も数多くいらっしゃいました。

(最後、音声がブチ切れてしまった事をお許しください🙇)



そしてお開きになり別れ際に「私の分まで小田さんを応援してください!」と笑顔でお声がけいただいた時、先ほど脳内に流れた歌詞「まだ飛べない雛たちみたいに 僕はこの非力を嘆いている」がリフレインされたのです。その場を離れがたく、歩み始めるのに相当な時間を費やしました。

 

鶴見川

友のうたごえ

流れゆく

作:付き人

会場前の明暗


そこには非情な2組のグループがあったのです。

左には「チケットお譲りください」

右手建物沿いにはファーイーストクラブ当日引換の列。

これより前に「関係者受付」「アリオラジヤパン受付」は始まっており大半の方は既に入場されてました。

3ルートを合計すると相当な人数になります。

18時11分撮影


開演20分前過ぎごろから座席券と引き換えが始まり、見てる間に列が短くなっていきました。


それを目の当たりにされた「チケットお譲りください」の方々の心中やいかに…。

付き人も、ひょっとしたら「お譲りください」の人々の中にいたかもしれません。

もしも明治安田から「確保できませんでした」…だったら

もしもお友達からご慈悲がなければ…。

チケットの有無は紙一重です。それで入場できるか否かだけでなく、意見までも変わるのです。

場内の椅子席は全席満席。立見のサイド側は誰もいません。

ただ正面、車椅子エリア後ろの立見には何人かの人影が…。

この事実を記録として、ここに書き留めておきます。

演奏曲について


ツアーを通じて「the flag」が無くなった意外は今日の横浜アリーナさよならまで変更がありませんでした。

横浜アリーナ公演だけでも横浜にまつわる歌…「my home town」や「秋の気配」を期待したのですが…。

超短時間オフ会でそれらの歌を取り上げましたが、横浜で歌う両曲は、格別でした。

終演の様子


小田さんは「いつもいつも」を歌い終わられると、あっさりと舞台袖へと向かわれました。

小田さんのお姿が見えなくなるや否やドドドっと出口へ向かう集団。メガネの中からも多くの人が…。エンドロールに見向きもせずに…。ファンの方ではないのでしょうか?

終電の関係なら「いつもいつも」が始まる前の拍手の時にでも…。

付き人の意見


色んな思いが入り混じって鑑賞した横浜アリーナ初日公演。

小田さんの歌を拝聴している間も、外で「チケットお譲りください」を持って、たずまてれいるナカマの姿が脳裏から離れませんでした。

割り切らなければ…と思ってもなかなか…。

もったいないコンサート…となりました。

明日はいよいよツアー最終日!

明日は初日以上にチケットが無い方々の数が多い事でしょう。

ライブ中は、割り切る事ができるのでしょうか?

全くその自信がありません。