⚠️今回の特集に関しまして、KMミュージック社員及びその関係者の方の閲覧を禁止といたします。ご了承願います。


9月30日、10月1日横浜アリーナで開催される「みんなで自己ベスト」最終公演の主催者であるKMミュージックさんが、公演一週間前に機材開放、オンステージシート穴埋め席、立見は売らない…とホームページで告知したため、大騒ぎになっています。

チケットをお持ちでない方の落胆やいかに…。

確かにチケット獲得に対する事前準備不足や、運の悪さがあったかも知れませんが、それは今後の課題として再発防止策を立てていただくとして、今回の特集は…これからどうすべきか?…考えていきましょう。

「販売して!」…は無意味?


すでにオンステージシート穴埋め席、機材開放席は関係者、身内へ割り当てられています。あとはそれらの方の受取辞退が、かすかな望みとして残っていますが、多くは期待できないでしょう。

「無い袖は振れない。」状態です。

しかし「チケットが欲しいから売ってください。」という意思表示はキッチリとKMミュージック側に伝わるよ〜にしておかなければなりません。

1人でも多く声を上げる事により、KMミュージック側も重い腰をあげざるを得なくなってくるでしょう。

KMミュージックのプライド


皆さんがお勤めの会社でも、自社の非を認める事、告知内容を変更することは余程の事がない限りございません。

「9月24日15:00発表した告知は撤回いたします。」などと言う事は絶対にございません。

なら彼らはどうするか?

ゲリラ販売の可能性


先日、あなぶきアリーナ香川公演での当日券販売の実際を読者の方にお教えいただきました。

「14時30分に×が△になりました。」

席番は「0番」…アリーナスペース余剰席だったのです。

最後まで諦めずに画面更新された賜物ですね。

今回の横浜アリーナ公演の一般販売期間も今は…


ですが、あなぶきアリーナ香川公演の時と同様に延長される事も無きにしも非ず!

ひたすら画面更新をする価値は充分にあります。

立見販売の可能性


直接KMに電話で尋ねられた方がXに投稿された内容によると「保安上の理由で立見は販売しません。」との回答だったとか…。

保安とは(Wikipediaより)


保安とは、身体や財産などを危険から守り安全な状態を保つこと。不慮の事故や天災から守る防災と、悪意のある人物や団体から守る防犯に大別される。警備やセキュリティともいう。また、国家や政府などが社会秩序を維持することは安全保障や治安と呼ばれる。

しかし他アーティストのライブではこれから述べるよ〜に、立見が販売されているのです。

小田さんのコンサートだけ「保安上」の理由って一体何なんでしょうか?

なにわ男子 横浜アリーナ公演では…


今年、7月23日から29日まで横浜アリーナで開催されされた「なにわ男子

LIVE TOUR 2025 'BON BON VOYAGE'横浜アリーナ公演」

では「立見」が販売されていたのです。

はる♪さんのブログから引用させていただきました。



https://ameblo.jp/haru-uta-daisuki/entry-12912265226.html



KMによる説明の崩壊


小田さんのコンサートでは「保安上」の問題があり、なにわ男子のコンサートでは、それが無い…皆さん。どう思われますか?

小田さんのファンに高齢者が多いから立見でぶっ倒れる人を懸念して?…であれば先日のあなぶきアリーナ香川公演での立見はどうなるのでしょうか?

見え透いた嘘(うそ)をなぜ?


察するに、顧問弁護士からの原稿を内容もろくに確認せず、「これを告知してあとは、開催日が過ぎるまで、静観しましょう。いずれ騒ぎもおさまりますよ!」などと弁護士からの言葉を信じたのかも知れません。

こうやって付き人が告知内容をひとつづつ精査するとは夢にも思わなかったに違いありません。

立見の人数は…


横浜アリーナの立見は1,348席もあるんです。ちょっとした市民会館ホールの収容人数です。


コレを今から販売すればどんな変化があるでしょうか?

①チケット難民の方が喜ぶ

②来場者が増える事により神奈川県の地域経済の向上

③高額転売ヤーが泣く

④チケット詐欺師の商売あがったり

⑤入場料収入増加に伴いKMミュージックの納税額が増えてしまう

立見を販売すれば①、②の項目が実現します。

このまま立見を「保安上」の理由で販売しない事を貫けば③④⑤のブラックな事が…。

立見を販売する事が都合の悪いKMミュージック…。

高額転売ヤー、チケット詐欺師とつるんでる?…と思われても仕方ございません。

ひとつウソをつくと、言い訳する毎に新たなウソをつく必要が出てきます。ウソの上塗りが続くと…。

しかしその矛盾を指摘する事をあえて、我々はしません。なぜなら…

手負の虎は怖い


…とことわざにあるよ〜にKMミュージックを追い込む事は得策ではありません。

納得のいく説明なんか出来っこ無い事は百も承知です。

無理な事をいくら言っても時間のムダです。

ここは勧進帳の世界で…ウソが分かっていても知らぬフリをする事がとても重要なんです。

トドメを刺すことはたやすいですが、ここは寸止めでKMミュージック側に生きる道を与えてあげましょう。それが今回の混乱を収束させるベストな方法だと思います。

何をすべきか?


KMミュージックに引き続き懇願するのは「チケットを売ってください。お願いします。当日(引換)券を見込んでいたナカマが泣いています。」くらいがよろしいかと。

冷却期間を設けて、混乱しているKMミュージック社内に落ち着いていただき、社員の中から「立見くらいは販売したら?」という意見が出ればしめたもの!

現在「予定枚数終了」の表示が、ある日突然「受付中」に変わる事を期待しましょう。

これからすべき事


①…なのでこれからイープラスの横浜アリーナ一般販売のサイトをひたすら画面更新しましょう。



②あわせて公演日当日、余剰チケットを入れたバッグを抱きかかえている人からチケットをお譲りいただけるよ〜に、無言のアピールをしましょう。「チケットをお譲りください。」のプラカードを掲げている人にチケットを譲りたく無い…と言う方も一定数いらっしゃいます。

反面、プラカードを掲げる事に抵抗のある人も…。

そういった「シャイ」な似たもの同士でのチケット譲渡の成功率は高いです。

とても慎重で、派手な事が嫌い…そんな人は、ただ寂しくうつむいている人に…「どうされましたか?」と思わず尋ねてしまわれる事でしょう。

「実は…」

付き人の意見


付き人が問題提起した事に対し、大勢の賛同者が現れる一方、高額転売ヤー、チケット詐欺師と推測される人からの反対意見も…。

それぞれ立場が異なると意見も変わってきます。

ただひとつ言える事は、小田さんにお会いしたい人全員が横浜アリーナへ入場できる事を願うのみです。

それには立見の1,348席もあれば必要十分であると考えます。

なにわ男子が出来るのなら、ハマっ子男子も!←全くつまらん!