先日、Hop Step Musicという福島県のラジオ番組(FMモットコム:本宮市、ウルトラFM:須賀川市)で園山さんが2週にわたってご出演されていました。











DJの清野哲大さんが聞き役になり園山さんがオフコースとの出会いから小田さんとのおつきあい等、いろいろオハナシをされていました。




今回は「その1」としてオフコースのサポートメンバーになったきっかけの部分をご紹介します。




サポートメンバーになったきっかけは、簡単に言うと電話がかかってきたっていうだけです。




当時、角松敏生さん、中村あゆみさんのサポートを並行して2年間やっていて、その時にインテグ屋(スタジオミュージシャンの仲介業者)の目に留まった。




聞くところによると、小田さんはオフコースのサポートにサックスを予定していなかったらしい。ところが大間ジローさんが勝手に発注して大間さんから電話がかかってきた。




指定場所のスタジオへ向かいエレベータのドアが開いたら、そこに以前から知り合いだった清水仁さんが立っていて、「おうやっぱ園山・・・お前か?」「あっ、仁さんお久しぶりです。大間社長さんって今日、来てらっしゃいます?」仁さんが笑いながら「お~い!大間~。社長やってよ~」大間さんが出てきて・・・「どもどもども~」




・・・でスタジオに入ったら小田さんがキーボードの前に座られていて・・・




「その2」へ続く←わっ!これからええとこやったのに!