聖地テアトロン。選ばれし者だけが許される場所。そう!健康な者だけしかたどり着けない。ただ、たどり着けばそこはパラダイス。付き人はあの風景を見ると、ユーミンの歌「海を見ていた午後」を思い出します。♪ソーダ水の中を貨物船がとおる 小さな泡も恋のように消えて行った…♪実際、舞台となった横浜のドルフィンからの風景よりずっと似合ってます。ま、ソーダ水の代わりに「生ビール」やけど…(^_^;)
テアトロンが好きなのは、必ず「土日公演」であることです。「どーもどーも」は7月23日(土)、「本日、小田日和」は7月29~30日(土、日)、「君住む街へ」は7月23~24日(土、日)でした。会社員にとっては嬉しいですね。弾丸ツアーでなく宿泊できます。ただ、交通の不便な陸の孤島なので、交通手段の確保が重要になってきます。コンサートチケットはそう入手困難では無く、チケットキャンプでもプラチナ席以外は良心的な相場でした。(過去形です。次回は?)イベンターは「DUKE] 会員組織として「DCF会員」があります。入会金500円、年会費4,000円(各税別)詳細は⇒http://www.duke.co.jp/member/ 先行販売がありますが一般発売より前の席とは限らない旨の断りが明記されています。当ブログのコメントでも「666」さんが「デュークやりよんなー。年会費払ろて。2階の隅やったのにー。」と高知県立県民体育館の公演でぼやかれてました。https://blogs.yahoo.co.jp/odasan_okkakeojisan/28303814.html 次回は相当厳しいチケット争奪戦になることが予想される為、DCF会員に今の内に入会しておくのも良い選択かも知れません。なんせ、入会手続きが完了するのに3週間もかかるそうなので…。ツアーバスは先ず、「高松発」が早い時期に売り切れてしまいます。皆さん、小田さんが高松のホテルに宿泊されるのをお分かりなので、どうしても高松⇔テアトロンのバスに人気があります。ファンの方は小田さんと一緒の場所で眠れるとドキドキしながらお休みになられるんでしょうね。あと臨時駐車場も早い段階で完売になる事が有ります。付き人は志度のお遍路宿を定宿にしてます。安くて設備も良く、合理的に出来ています。滞在中は駐車場に車を置きっぱなしにして、JR志度駅前からのツアーバスでテアトロンまで行きます。終演後はツアーバスでJR志度駅前まで戻り駅前の「ガスト」で打上げというお決まりのコースになります。駐車場代は無料やし、打上げ代も安く抑える事が出来ます。ただお遍路宿は、ネットでは予約出来ないところが多く電話での予約になります。事前にめぼしい所を見つけておいて、ツアー発表と同時に電話予約しましょう。あと、お遍路さんの朝は早いので、夜は静かに過ごしましょう。盛り上がるのは打上げの席で!
もちろん「うどん県、香川」です。讃岐うどん巡りは外せません。事前に美味しく安いお店を探しておきましょう。
ツアーが発表されてから、以上の作業をしていては皆に後れを取ってしまいます。今の内に準備をしておきましょう。

次回は、静岡エコパアリーナです。お楽しみにっ!