本日、1月15日福島県立喜多方高等学校 県立高校改革室より新生喜多方高校校歌の作詞作曲者が発表されましたのでお伝えします。

な、なんと作曲は小田さんです!

おったまげ~

校歌は4月9日の開校式で披露されるそうです。

当日、ひょっとして・・・!?

教育施設なので決して押しかけないよ~に!

これも水面下の作業のひとつだったのでしょうね。

作曲の依頼に快諾された小田さん・・・。

小田さんの歌作りの手順として、先に曲を作って、その後で歌詞を当てはめていく・・・と確かどこかでおっしゃっていたと記憶しています。(間違っていたらごめんなさい)

今回は最初に歌詞ありき・・・というパターンなので、やり辛かったのではないでしょうか?

両校の生徒、学校関係者の皆さんによる歌詞は、喜多方の自然と風土がうまく表現されていて、ここから巣立って全世界へはばたく卒業生諸君に、故郷を思い出させ、エールを送る素晴らしい校歌に仕上がっています。

小田さんの作られたメロディにのって歌われる校歌の発表が待ち遠しいですっ!

当日の映像が公表されることを祈るばかりです。

ご参考

ひめさゆりは宮城県南部及び新潟県、福島県、山形県が県境を接する飯豊連峰、吾妻山、守門岳周辺等にだけ分布する貴重な植物で、野生種は環境省のレッドリストで準絶滅危惧種に指定されています。(出典:南郷ひめさゆりガイド

すずかけはプラタナスとも呼ばれ、はしだのりひことシューベルツの「風」の中にも出てきます。

付き人の大好きな歌です。今の季節にピッタリ!