諸般の事情により盛岡タカヤアリーナは参戦しません…が指をくわえてお留守番とは問屋が卸しません!
こじんまりしていて今回のツアーの中でも、誰もが小田さんを間近に見れる会場の一つです。
特別企画として、この会場を検証してみたいと思います。←未練たらしいヤツやな!
このホールは29年前の1989年に完成し当初はアイスアリーナでしたが2015年に盛岡市アイスリンクが新設されたため2017年4月アリーナ専用施設としてリニューアルオープンしたそうです。
「タカヤ」という名前は命名権の売買により取得した株式会社タカヤの社名です。
1930年4月創業の地元名門建設会社です。上海や香港に関連会社があり、盛岡タカヤアリーナを施工しています。しかも本社は盛岡タカヤアリーナの道を隔てた向かいというからオドロキ!横断歩道を渡ったとこにある白い2階建ての建物がそうなんです。←それを知ったところで何か得になる事ってあるんかいな?←ありましぇ~ん(~_~;)
左が盛岡タカヤアリーナ右が株式会社タカヤ本社です。(Google mapより借用しました)
ま、雑学として頭の片隅に。決して小田友にしゃべってはなりませぬ!「そんなこと、ど~でもええやん」とあしらわれるのがオチです。
続いて小田さんの次に重要な「トイレ」の数についてです。
先ずはロビー、アリーナ階。入り口入って右がトイレって覚えておきましょう。会場の4スミにもトイレが有ります。
続いてスタンド席。わ、何?これ…。北側しかトイレが無い!南スタンドの人は大変!1階に降りるのが一番近いですね。
トイレが近い付き人もヨメも厳しい環境です。場内に仮設トイレを設置すると場内がクサくなるし、屋外設置では、いちいち退場せなあかん。参戦する皆さん、その辺は心して事前に「絞り切って」コンサートに臨んでください。但、適宜、水分を摂取せんと熱中症になるよ~。
続いて、実際の会場の広さを観てみましょう。
映像は、2013年5月11日に開催されたMr.Children[(an imitation) blood orangeの様子です。(無断使用をお許しください)
縦使いですが突き当りの壁面が非常に近くに見えます。
舞台横なんかすぐそばまで迫ってます。
参戦される方、楽しみですね~。
因みにギルドさんは公演前に座席表を公表されるのが「習わし」になっています。
小田さんは横使いです。狭いっ!他会場の座席表と見比べてみてください。これってアリーナとスタンド席を合わせた座席表ですよ。
注:上の平面図とは180度回転しています。上の平面図は正面入り口は右側ですが、ギルドの図では左側になっています。
この表でみるとプラチナ席はアリーナD-6 1列7番です。
アリーナCブロック2,3,4,5あたりもええで~←何でやねん?←出入口に近いので即、会場から脱出できる
(^^)v
しかしこのこじんまりした会場では全てが準プラチナ席ですわ(^^)v
参戦される皆さん、幸せモンですね~。
付き人は大阪から耳をそばだてて聴いとくよ~。
♪風と君を待つだけ♪のバックコーラス、しっかりと歌ってや~ヽ(^o^)丿
では、明日、あさってのご盛会をお祈りいたします。