おはようございます。


熊谷地方気象台午前5時発表の天気予報をお伝えいたします。

明日、10日の夕方から雨…と言う事で、それまでは小田日和っ!

こまめに水分の出し入れをしましょう!←出すって⁈



キョードー東京販売状況


7月10日の注釈付S席、A席は好評販売中っ!


S席当日引換券は完売にはなっていますが、本当に?多分、行きずり当日券に回されるのでは無いでしょうか?


高額転売市場の様子


まだ、大幅な値崩れがしていません。下がる前に、購入したはる人がいはるんですよね〜。正規ルートで販売してるのに…。憎き高額転売ヤーからチケットを手渡されるなんて!しかも、入場口で引っかかったり、座ってる時に肩をトントンと叩かれ「お話が…」と外に連れ出される恐怖を終演まで味あわされるなんて!

 
現地へ向けて出発っ!


おめでたい佳き日なので紅白セットっ!


早くから並んでも特典があるわけでもなし…。


12年選手。


行ってきま〜すっ!


静岡エコパアリーナ上空っ!←雲で見えへんがな!


窓ガラスがキズだらけ😓←12年も経ったらしゃ〜ないやん。


今日の富士山


やはり雪の帽子を被ってないとねぇ〜。



オンステージシートについて


受付時でないと当選発表方法を知らせてもらえない…という摩訶不思議な仕組みです。そんなに隠す必要があるんでしょうか?

以下、キョードー東京の告知より抜粋しました。

オンステージシートの抽選は、S席をお持ちのお客様がエントリーできます。

会場での当日抽選になります。

下記の注意事項をご確認いただき、充分にご理解・ご了承の上でお申し込みください。



・「オンステージシート」を希望されるお客様は、公演当日に会場の所定の場所にて、16:30 – 17:30までにエントリーをしてください。その際には座席番号が必要になりますので必ず座席券をご持参下さい。当選者への連絡方法は受付時にご案内させていただきます

・当選されたお客様は、指定の場所に決められた時間に集合していただき、お持ちの座席券をオンステージシートの座席券と交換してください。座席はこちらで決めさせていただきます。


東京湾周回コース…この辺で降ろして!←アホ!


羽田空港着陸っ!


鉄道運行状況チェックっ!


犯罪取引みたい⁈


コインロッカーでチケット受け渡し!まるでテレビドラマですね。

そりゃ…ボッタくった値段では、面と向かって会うことは身の危険を感じるんでしょうね。


遠征中であろうと落選通知は容赦なく襲ってきます。

…が、こんな事でへこたれてはなりませぬ!


行きずり当日券販売っ!


告知が遅すぎる!

これってひょっとしてオンステージシート穴埋め席…かな?






たまたま通りがかった人も購入できる「行きずり当日券」は整理券が既に13時の時点でチケットボックス前に立っている担当者により配布され、17時15分に集合し17時30分に整理券番号の順に手数料無しで販売されました。これでスタジアムモードが満席になるか否か…。、


会場突入っ!

 
17時45分に当選者30名の発表が会場内メイン画面、および装花の左壁に掲示されました。


ご当選された皆さん。おめでとうございます。



意外にも「クリスマスの約束スタッフ一同」の装花も飾られていました。


今日の小田さん


今日、1番印象的だったシーンは…

「君住む街へ」前半部分でスタジアムモード満席の観客に感極まれたのでしょうか…歌の途中で…。

それは、まるでお母さんにおもちゃを買ってもらえない子供がベソをかいてお母さんの後をとぼとぼと歩いている…そんな光景でした。

場内は一瞬、静まり返り、「うっ」「あ」「え?」…ほどなく小田さんの代わりに歌わなきゃ…と大合唱が始まりました。その様子に、またまた小田少年は…。

目をウルウルされ口角が下がり気味で半開きのままで舞台上手側花道を正面スタンド側に向かって表情を変えずに半ば放心状態のまま歩まれました。それを心配そうに見上げる長橋監督。花道からの落下が1番怖いのです。それが何秒間続いたのでしょうか?やっと小田さんも気を取り戻され歌い始められました。

なんやかんや申しましたが、スタジアムモードに拡大させても、抽選販売に多くの落選者を排出させ、間際になって、当日券を販売させるキョードー東京の販売方法に怒りを覚えた付き人でしたが、フタを開けてみるとあたり一面、満席のお客さん。小田さんでなくてもウルっときます。

更にご高齢の小田さんはこの会場で何回、コンサートが出来るやら…。来年1月には1年半にも及ぶ大規模改修工事が控えていて、その可能性は限りなく低いのです。

更に更に申せば…巷(ちまた)では、このツアーが最後じゃない?…などと言うとんでもないウワサもあり、深い意味のあるウルっ…だったのかも知れません。

色んな思いが混じり合ったウルっ…これが本日のコンサートの「ツボ」でした。


今日の感動を噛みしめながらツアートラックを眺められる皆さん。


宴のあと

虹色染めて

また明日

作:付き人