PRESS Vol.371を読んで・・・
トップページ「PRESS」の表題のすぐ下に「CONTENTS(中身)」の欄があります。
そこにパッと目に飛び込んだのがP4…「モンバス中止について」でした。
以前は「定家くん」と呼んでいましたが、今回の一件で「定家さん」・・・と尊敬を込めて表記させていただきます。
ニュースで定家さんがMONSTER baSH 2021のプロヂューサーをされているのを知った時は正直、驚きました。
小田さんの四国でのご当地紀行で宮垣会長と共に行動され「小間使い」的役割をされてましたので・・・。
今回、PRESSVol.371に掲載された「モンバス中止について」の記事はその定家さんが、「ある事を除いて」冷静かつ淡々と記述されていました。
「ある事」・・・とは、開催日直前に理不尽な要求を県から突き付けられ、イベントの中止に追い込まれ、しかもその県から補償は一切なし!
そりゃ、今後も四国で営業をする限り、県を敵に回すことはできませんが、心中は「刃傷松の廊下」ではないでしょうか?
「私共の力不足で誠に申し訳ございませんでした。」
他人のせいにせず、自らの非として反省される姿勢・・・あっぱれです!
「次に小田さんが全国各地でライブをするときは、『今よりもっともっと安心できるライブ会場』を各地域でチーム小田イベンターが作ってみなさんをお待ちしているはずです。」(原文のまま)
かたくなに自粛生活を守っている方々も「安心できるライブ会場」を信じて、次回、小田さんの全国ツアーが始まれば勇気を出して参戦してみませんか?
ひとりでも多くの方々がライブに参戦することがイベンターの皆さんへの支援になります。
Vol.371は色んな意味で話題満載です。
次回「その2」も乞うご期待っ!