本日10月1日午前4時に「自己ベスト3」が11月27日に発売されることが発表されました。
そこには5人のオフコース解散直前のYassさんへの惜別歌「哀しいくらい」から最新曲までアレンジをやり直した楽曲が収められています。
2016年に発売されたベストアルバム「あの日 あの時」になぜか収録されていなかった「東京の空」が今回、入っていたのは嬉しいですが、付き人お気に入りの「hello hello」の曲名が見当たらないのがとても残念です。見方を変えれば「hello hello」はすでに完成した曲として、今さらアレンジで手を加えるところが無い…と小田さんが思われているのなら、それはそれで満足です。
購入特典について
ソニーミュージックのホームページから引用させていただきました。
■Amazon.co.jp:オリジナルメガジャケ
■楽天ブックス:オリジナルスマホショルダー
■セブンネットショッピング:オリジナルアクリルカラビナ
■HMV:オリジナルA5サイズクリアファイル
■タワーレコード:オリジナルCDジャケット風アクリルキーホルダー
■小田和正応援店:オリジナルステッカー
10月1日正午現在Amazonではまだ予約を受付していません。
以下の商品はAmazonが予約販売している商品ではなく、小田和正応援店の特典の「オリジナルステッカー」が添付されます。注意しましょう。←オリジナルステッカーも捨てがたいで!
ジャケットのイラストについて
これまでにも数々の素敵な小田さんのジャケットを制作されてこられた小林雅人さんの今回の作品…。
ファーイーストクラブの社員の方々への感謝が満ち溢れたイラストになっています。
それぞれの担当職務に応じたお店の看板が掲げられています。青山のCaféではお名前の代わりにイラストが窓に描かれています。
(参考文献:追分日出子著「空と風と時と」)
まさに今回の新曲「すべて去りがたき日々」の歌詞そのままです。
幸せをくれる笑顔 やさしくあふれて
あの広い空のように 見守っていてくれる
みんなの言葉を 決して忘れない
くじけずに 歩いて行く 勇気をくれた
どんな時も 一人ではなかった
時はやさしく やさしく流れた
いちばん悲しくて 辛かった時も
その顔を見ただけで ただ 嬉しくなった
どんな時も 一人ではなかった
時はやさしく やさしく流れた
かけがえのない 日々 すべては 君たちが
そこにいたから あの日も そして あの日も
いつか きっと 君に伝えたいんだ
心込めて 君に
明日 きっと それを 君に伝えよう
心込めて ありがとう ありがとう
「すべて去りがたき日々」より
作詞:小田和正
付き人の意見
先日新百合ヶ丘まで行き感銘を受けた、元東芝音楽工業、ファンハウスの新田和長さんの講演会で力説されたお言葉…「音楽は一人ではできない。」まさにその通りです。
小田さんの駆け出しの頃から、支えてこられた社員の方々のご苦労の賜物です。
小田さんだけでなく、小田さんに関わる全ての方々に我々は伝えなければなりません。
心込めて…ありがとう(ございます)
そして…これからも小田さんをよろしくっ!
さいごに
従来なら新アルバム発売の発表と同じタイミングで「全国ツアー」の日程が発表されていましたが、今回はいかに!?
これからますます小田さんの動きに目が離せません。
10月1日午後7時20分追記
Amazonメガジャケ…現在在庫切れ!いったいどうなってるのでしょう?誰かが大量に買い占めたのでしょうか?いずれヤフオク、メルカリにボッタクリ価格で出品される事でしょう。高額転売ヤーはいずれ血の池地獄へ堕とされます。我々は腹を立てる事なく心穏やかに…。
https://amzn.to/3TPKMiM
正直言って、すべて去りがたき日々がCD化されるまでかなりの時間を要するのかな(つまり次のオリジナルアルバムまで待つしかなかったということです)と思いましたが、かなり早い段階でのCD化にびっくりしています。
しかもそれ以前の2曲もしっかり入っているということで本当にありがたいことです。僕自身、ベストが出ないかなと思いつつ、あの日あの時を出した以上、もう後はオリジナルと思っていただけに、本当に驚天動地の嬉しさでいっぱいです。
次のツアーに関してはこればかりは断言できませんが、まずはそれよりもクリ約の再開がないと僕の中では行動を起こせない(始まらない)ので、そこから動いてくれることを期待しています。
まだ、ユーミンや福山君、桑田さんなど(達郎さんはダメなのはご承知の通りですが)以来をした人たちがまだゲストとして出ていないので、それを実現してほしいのが一番の願いです。個人的にはあと、幾田りらさんや、藤井風君も来てほしいのですが…。
同感です。誰も予想しなかった事をするのが小田さんはお好きなよ~ですね。「自己ベスト10」くらいまで続いたら良いですね。
ただマークさんのご意見と一つだけ異なることがあります。それは「クリスマスの約束」の再開です。
付き人の個人的な意見としては、それに代わるものとして番組名をたとえば…「ぼくのともだち」として…クリスマスの時期にとらわれずに通年番組としてユーミンさんや福山さん、桑田さん幾田さん、藤井さん等々のみなさんと、おひとりずつ共演する番組を新たに立ち上げて欲しいです。それらを全国ツアーの開催を1か月に1か所2Daysとしてその合間に番組収録すれば、逆に、全国ツアーも通年開催できるわけです。クリスマスコンサート、カウントダウンコンサート、ニューイヤーコンサート、節分コンサート、ひな祭りコンサート、…紅葉コンサート…1年間で12か所24公演にもなります。無理して台風シーズンにさぬき市野外音楽広場テアトロンや宜野湾海浜公園野外音楽堂でコンサートをしなくても、春や秋の開催なら灼熱地獄からもまぬがれます。小田さんも1か月に1か所の頻度であれば身体的負担も少なく、定期的に本番の声出しをすることにより、声の衰えを防ぐことが出来ます。あわせて、それぞれの場所で、ゴルフや温泉三昧、美味しいものを食べてリフレッシュしていただければ一石二鳥です。
長々となりましたが…要するに「クリスマス」という文言を外せば小田さんも1年を通して余裕あるスゲジュールで活動できると考えます。小田さんとて、よる歳には勝てず、かといって自分では言い出せないでしょうから、周囲からそういう雰囲気を醸成することが最善かと思います。「クリスマスの約束」の再開を望むお気持ちは、フアンとしては当然でしょうが、逆に小田さんからすればそれがプレッシャーになっているのかもしれません。