昨年の11月、Hop Step Musicという福島県のラジオ番組(FMモットコム:本宮市、ウルトラFM:須賀川市)で園山さんが2週にわたってご出演されていました。



 






DJの清野哲大さんが聞き役になり園山さんがオフコースとの出会いから小田さんとのおつきあい等、いろいろオハナシをされていました。



今回は「その4」として・・・園山さんがオフコースのサポートに加わってから、解散後、小田さんとご一緒に活動されていた頃のオハナシをされています。ここからが最重要ポイント・・・佳境に入っていきます。



・・・オフコースが多分3年間だったと思うんですよね。アズアズ(OFF COURSE CONCERT TOUR 1987 as close as possible)とSTILL(STILL along way to go OFF COURSE CONCERT TOUR 88-89)のツアーでね。そのあと1年ブランクがあって、小田さんがソロをなさったんで・・・おそらく2013年の「その日が来るまで」でしたっけ?東北地方だけ回って・・・あのツアーが最後だったんで、おそらく27年間くらい(小田さんと)ご一緒させてもらったと思うんですよね。ホントに長い間・・・いろんな事をやらしてもらいましたけども・・・。

(付き人が一部要約、補足させていただきました)



この放送を聴いて内心、ホッとしました。

巷で言われているよ~な色んなウワサが払拭されスッキリした気分になりました。

この放送で園山さんの話しっぷりからして、小田さんに対して非常に敬意を払われていらっしゃいました。

当ブログ2016年9月16日のコメントに投稿された「本当に脱退された理由をご存じないのでしょうか?」という意味深なコメントは一体なんだったのでしょう?

つまるところ、園山さんの御意志でそれぞれの人生を歩まれたとワタクシなりに理解しました。

ただ今回のコロナ禍で状況は一変しました。

「ひょっとして・・・?」というコトがあるかもしれません。

事実は小説より奇なり。

今後の動向に目が離せません。