本日、7月12日、有明アリーナ公演に関して9時45分にキョードー東京のホームページで「待合室」なるものがオープンして10時00分まで待機していると、アトランダムに呼ばれてチケットを購入できる…そんな仕組みの販売が開始されますのでお伝えいたします。


【ご注意】ローチケも同時刻で販売されますが、それは別途、UPいたします。

「待合室」とは人が歩いていくヤツです。アトランダムに呼ばれる…と書かれていますが入室開始の9時45分の1秒前にクリックして入室しておくべきでしょう。

後述しますが「キョードー東京メンバーズ」未加入の方は事前に加入しておきましょう。


あくまでも「キョードー東京メンバーズ」会員向けの販売です。未加入の方は9時45分までに新規登録をしておきましょう。



9時44分59秒に下記のアイコンをクリックして入室しましょう。




ロングアンドワイディングロードの曲が脳内に流れています。


10時08分終了いたしました。この残念さをキョードー東京は狙っているのです。ギャンブルと同様に深みにはまっていくのです。軽~い気持ちでトライした方も、これで躍起になってきます。これで当日引換券、当日券の売上に心配はなくなります。


疑問点


先日のさいたまスーパーアリーナ公演では、従来の先着販売方式で、有明アリーナ公演は「受付サイト混雑緩和のため」に「待合室」方式が採用されています。

なぜ?そう思われた方は付き人だけではないはず!

キョードー東京の「待合室」方式が新方式として、さいたまスーパーアリーナ公演以降導入されたわけではなく、従来から他のアーティストの一般販売で採用されていました。

考えられる要因を妄想してみましょう。

妄想1:さいたまスーパーアリーナ公演よりも激戦が予想される。

妄想2:特殊な方式を採用して注目させる。

妄想3:担当者の気まぐれ

思うに…妄想2の「注目度を高める」これに尽きると思われます。

「さいたまスーパーアリーナ公演」は「スタジアムモード」という「ウリ」がありましたが「有明アリーナ公演」はな~んにもアピールするものがございません。

さいたまスーパーアリーナは駅チカで周囲に商業施設がある便利な会場ですが「有明アリーナ」は東京とは名ばかりで「陸の孤島」です。

「ゆりかもめ」と「りんかい線」の2つの公共交通機関が通っていますがいずれの駅からも遠く不便です。



商業施設もコンビニがあるくらいで最寄りの商業施設「有明ガーデン」まで徒歩5分以上かかります。

その前の公演「マリンメッセ福岡A館」公演から1週間も経たないうちの開催というのも遠征組にとっては体力的にキビシイものがあります。

何もなければ「有明アリーナ公演のついでに青山のCaféへ…」という気も起りますがこの猛暑、しかもCaféは激込み!

そういった意味でキョードー東京さんが「有明アリーナ公演」の集客には相当な苦労をされておられることと思われます。

そういった「焦り(あせり)」が今回の「待合室方式」の採用につながったのではないでしょうか?

…という事は、チケットが大量に売れ残っている…と思って間違いないでしょう。

当然、さいたまスーパーアリーナ公演と同様に、整理券方式で「当日券」が販売されるものと推測いたします。

今回の「待合室方式」販売でGETできなくても落胆は不要です。

当日引換券、行きずり当日券…と販売が続きますので、ホテル、新幹線、飛行機の予約のキャンセル、休暇の取り消しは絶対になさらないよ~に!

この公演でも「最後まであきらめない!」「現地へ行けばなんとかなる!」…この言葉に尽きます。

小田さんの風貌やしぐさ、小田さんの表情だけ注目するのではなく小田さんの作品の数々の歌詞を今一度、思い起こしてみましょう。