8月7日のこと
おはようございますっ!
東京地方は少し雲がかかっています。
ホテルから部屋の中を覗かれそうで、住みたくないですね。←億ションやで!

危険な暑さの下でのご当地紀行巡りを諦めホテル内で温泉三昧っ!
今日はミックスジュース
13時のチェックアウトまでの〜んびりしてます。

13時にホテルを追い出されたため、1番近いご当地…晴海オーガーデンへ
有明テニスの森から東京BRT(京成バス)で終点のHARUMI FLAG下車徒歩10分です。
途中、東京消防庁の訓練を拝見したり…

「TOKYO」のモニュメントで記念撮影。

晴海O.GARDEN


小田さんが飲まれた「100%リンゴジュース」 ではなく…

あまりの暑さに、誘惑に負けてしまいました。

すいましぇ〜ん💦



三井オーシャンフジが晴海埠頭に停泊中っ!

夕方16時に神戸港へ向けて出港します。←小田さんのコンサートやめて、これに乗って帰るのもいいな。←あほ!

今日の小田さん
先走り
一言で申せば、「いらちの小田さん」が表(おもて)に出てしまった…そんなコンサートでした。伴奏よりも歌詞が先走ってしまうのです。
極め付けは「君住む街へ」の雄叫びが1拍早く入ってしまい、最後まで歌い切られました。

「言葉にできない」
「言葉にできない」の最後のロングトーンでは2回とも、同じフレーズを繰り返されました。
ソ→ラ→シ→ファ→ソ〜♪を最後のフレーズでも繰り返されたのです。そう変更する事により小田さんご自身の「自己ベスト」が発揮されたのです。

意図的なのか、たまたまなのかは知る由もございませんが、試行錯誤されているものと、お察しいたします。
オフコースの歌い方にとらわれない今の自分を大切にする…そういう考え方なのでしょう。
さらに申せば…
前回、「今、あなたに…」に弾みをつけ過ぎて、後が尻すぼみになった反省から、今回はリキまずに歌われて全体のペース配分を均等にして2回ともキレイなハイB♭が小田さんの口から発せられたのです。今日のこの事が、ひとつのターニングポイントになるかも知れません。
歌えないフレーズがあれば、歌えるよ〜に変える…それはそれでアリ…だと思います。それで小田さんの「自己ベスト」が発揮されれば結果オーライです。
小田さんが頻繁(ひんぱん)におっしゃる「日々精進します。」.…まさにこの流れなのです。
2日目の小田さんのMCでもCDとコンサートと歌い方が異なるところも、あるでしょうが…とご本人も意識されているご様子。別に違っても良いんですよね。
スターダスト☆レビューの根本要さんなんか、「本日の歌詞」と歌詞までも異なって歌われます。←それって単なる歌詞の間違いとちゃうのん?←そうとも言う!

花道の歩み
2日目公演では3階席だったので、小田さんは花道のどのあたりを歩まれるのか、手に取るよ〜に分かりました。
花道の両側に客席がある場合は花道の真ん中を…
舞台横の花道の片側だけ客席の場合は、客席寄りに歩まれてました。
少しでも観客の近くに…それが終始、徹底されていました。
アリーナ席では決して分からないスタンド席の利点を活かした新たな発見…でした。

藤尾さんのこと
栗尾さん等を撮影される上手ステージ担当カメラマンの藤尾さんがInstagramに自ら過去の病で小田さんに励まされ復帰された事を告白されました。今回の藤尾さんのステージ上手のカメラワークをずっと目で追っていました。足の運び、皆こなし方から見ても、そんな大病を患われた風には見えませんでした。同じ病気を経験された方にとっては希望の星となる事でしょう。






さいたまスーパーアリーナ公演に続いて有明アリーナ公演でも…。

赤く燃える東京の空

3階スタンドEブロックの気温28.2度、湿度30%

初日のエンドロール終了時刻は21時06分30秒
2日目は21時07分10秒でした。

結局、整理券を受け取られた方は全員、入場できたとのこと…。
めでたしめでたし!
キョードーグループさんはお客様に優しい企業集団です。次回のサンドーム福井公演9月の大阪城ホール公演のチケットが未入手の方は、とりあえず現地へ行きましょう。何とかなります。

ここに至るまでいろいろありましたが、ちゃこちゃんさんのおかげで楽しむことができました。
小田さんもお年ということで何曲かキーを下げて歌われていましたが、それでも元気な姿を見ることができてなにより嬉しかったです。
藤尾さんは2018年の武道館で開演前の撮影に参加しましたが、気さくな人柄でお客さんの心をつかむ姿に引かれました。
2022年の横アリの終演後にも少しお話しましたが、その時も優しい笑顔は変わらずでした。
そんな藤尾さんも体調を崩されたことを知り、もうあのカメラワークが見られないかなと思いましたが、有明アリーナで元気な姿があったのは嬉しかったです。
帰り際、クリ約スタッフからのフラワースタンドを見て、番組が終わっても強い絆が続いていることを感じました。もしかすると今回のツアーのライブ&ドキュメントをクリスマスにTBSで、なんて考えてしまいますが…。
マークさん…妄想は広がっていきますよね。
小田さんだけでなく、スタッフの方々との触れ合いが出来ることはとてもいいことだと思います。
藤尾さんだけでなく、過去のPRESSでは全ツアースタッフの紹介もされています。
是非、スタッフの方が忙しそうでなければ「お疲れ様」だけでもお声がけするだけで、コンサートの深みも増してくると思います。ただ残念ながら、最近はスタンド席が多くなってきたので、お声がけさせていただく機会が減っているのが残念です。
こんにちは。いつも楽しみにしております。私もスタンド席でしたが、花道の小田さんがよく見えました。私の席はバンドのステージとグランドピアノのときは、小田さんの演奏される後ろ姿をみれたのですが、背中もまた素敵でした。
ありがとうございます。
私もこのブログのコメント欄でお世話になっているちゃこちゃんさんからチケットをいただき参加しました。
キーを下げて歌われた曲もありましたが、とても素晴らしいコンサートでした。
次はいつかわかりませんが、あの歌声が聴けることを楽しみに待ちたいと思います。
jakkie1978さん…たしかにスタンド席の方が花道の小田さんは、とてもよく拝見出来ます。ただ有明アリーナ特有の手間の花道は全く死角になってしまいディスプレイ頼みなのが残念です。ただディスプレイの方が小田さんのビミョ~な表情の変化がよ~く分かるのは…たしかなことです。
スタンド席だからといって落ち込むのではなく、テーマを決めてそれを実行するのはとても有意義な時間になります。
テーマの例
①小田さんの羽織ものの背中の文字、Tシャツの絵柄を模写する。
②全演奏曲のギターのカポタストの位置を記録する。
③小田さんの走る速度を計測する。
④マイクを向けられた人の男女別、年齢層、服装、表情、手拍子の有無を記録する。
⑤ヒラヒラを独り占めする人の行動パターンと属性調査。
⑥バルーンを故意に破裂させる輩(やから)の監視。
⑦「アンコール」を連呼する輩(やから)の監視。
⑧スマホライトを振る輩(やから)の監視。
⑨規制退場破り集団の特性と行動パターン。
それらは会場全体を見渡せることができるスタンド席の特権です。
監視したからと言って、それに対して行動を起こすでもなく、ただ世の中にはいろんな人がいはるねんなぁ~と気づくだけでも収穫になります。
モチロン、小田さんを鑑賞したうえで、プラスアルファとしてのハナシですが…。
同じS席で・・・
有明公演の1日目は、4階でバルーンが置いてある近くの四つ角S席でした。
付き人さんのように何かテーマを決めて参加すれば、もっと有意義になったかもしれません。
ステージ後ろの大スクリーンは、つるしスピーカーで一部が見えず。 他のスクリーンは遠く小さめです。
前後の席との傾斜はありましたが、立つこともちょっと気になりました。
ただ、小田さんの動きはよ~く見えて良かったです。
2日目は、アリーナ席。それもこれまでのツアーで初めての8の字花道の中。 何年かかったことか・・・。
サイドステージ近くで花道に1番近い席。約2m先の花道に小田さんが立ち止まり、私の方を見て(目が合い)2,3秒間歌いました(妄想?)。
小田さんが接近した幸せな瞬間が何回もあり、ヒラヒラも少しゲット出来ました。
アリーナ席は、小田さんが反対側の花道へ行ったり客席に下りたりすると、スクリーン頼りになります。
みなさんが立つことが多いので、特に背の低い方は見にくくなりますね。
同じS席でも、割り当てられたチケットの席に行くしかありません。
今後はその席で、最大の楽しみ方をしていきたいです!
座席の割り当てと人生ってよく似てると思いませんか?
たまたま、そこに至っただけで、その現状を嘆くか、楽しむか…。
それはセレナの星さん次第。
その現状がどうしても嫌なら、新たなチャレンジを!
ただどんな境遇でも不満は出てくるかと…。