6月22日開催の日本ガイシホール初日公演の雑感です。

①小田さん、ライブの回を増すごとに調子が尻上がり。ライブの勘を取り戻されたのでしょう。お顔も引き締まってこられました。動作に余裕すら感じさせます。

②前例を排した選曲が行われています。格好の例が名古屋でのライブであればウクレレで演奏する「この街」は必ず・・・という期待が外れ今回は無し。ひょっとしたら横浜アリーナ公演で「my home town」が演奏されないかも?←それは無いなあ。←9月27.28日の公演が楽しみです。参戦しませんが・・・(^^;)

③規制退場を守らない方々が相変わらず多いです。エンディングの映像が流れているのに立ち去る人たち。規制退場のアナウンスがあるや否や一斉に立ち上がるグループ。曲と曲の間に静かに立ち去っていただきたいです。大阪へ日帰りする我々が規制退場を守っても充分時間的余裕はあったんですが・・・。

④夏フェスで好評を博したスマホワイパーを試みる方々がごく少数ですが、ビッグパレットふくしま公演から朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター、今日の日本ガイシ公演でもいらっしゃいました。夏フェスと違い個人ツアーともなると佐々木好二さんによる照明はち密に計算されており他の外部の光はかえって演出上の障害になってしまいます。声を出せないからせめてもの小田さんへの感謝を込めて・・・というお気持ちはよくわかります。そこは手拍子、ワイパーと笑顔で表現したいものです。

⑤「生まれ来る子供たちのために」を小田さんが歌われておられる時のカメラアングルが「earlysummer2022」のアルバムジャケットのイラストと全く同じよ〜に撮影されています。カメラさんの遊びゴコロでしょうか?次回参戦時にお確かめを!

以上、取り急ぎ感想を述べさせていただきました。

明日も日本ガイシホール公演2日目があります。

参戦される方・・・とことん楽しみましょう!