おはようございますっ!


福岡遠征2日目も当然の如く「小田日和」

容赦なく老体に真夏の太陽が襲いかかります。


今日も元気にご当地紀行巡りへ出発です。


しばし福岡市内車窓観光。


ここから島に渡ります。



至福のひととき🍺


あまりの暑さに椛島(かばしま)氷菓さんのアイスキャンデー


島を離れます。まるで南の島…みたいな雰囲気!


今日の小田さん


昨日の「言葉にできない」があまりに感動的だったので、今日も期待させていただく…というのは必然の事です。

今日の「言葉にできない」は昨日みたいに、最後の雄叫びのために、前段のフレーズを休む…などと言うのは無しで、一言一句、休まずに丁寧に完全に歌われました。しかもその「音圧」は従来のレベルに戻ってきていました。それが自ら課された課題だったのでしょう。その代わり…と言っては何ですが、最後のロングトーンは、日比谷音楽祭からの音を下げてのご対応に戻ってしまいました。


ただ特筆すべき事は…ロングトーン直前の…

いま

あなたにあえて…

の「いま」がff(フォルテッシモ)っ!

顔面を横に震わせての「いま」…でした。

まさに小田さんの「いま」を大切にされる姿勢。

「いま」この会場にいらっしゃる皆さんへの感謝…

あなたに会えて

(ほんとうに

よかった…)

この歌詞は「すべて去りがたき日々」に繋がります。

いつか きっと 君に伝えたいんだ

心込めて 君に



明日 きっと それを 君に伝えよう

心込めて ありがとう ありがとう

昨日は前段休んでのハイB♭ロングトーン

今日は完全に歌われての音下げ

…であれば次回は…というゲスの勘繰りは小田さんの場合は控えたいと思います。


キョードー西日本さんへの好感


2日間を通してキョードー西日本さんの暗転(開演時間)が1分遅れの18時31分と他会場の18時35〜37分に比べ、とても時間管理ができていたと思います。入場時も「楽しんでください!」と声がけをいただき、そのひと言が和やかな雰囲気を醸し出していました。さらに申せば、YES-YES-YESの時のコーラス隊の中に臨時バス行列整理の方やレストランの方も声をあわせて歌われていたのが、とても感動的でした。  
博多タワー

水面(みなも)に映る

その笑顔

作:付き人