初日のみ参加してのオハナシです。
1.「キラキラ」は、やはりグロッケン(鉄琴)の音の方がやさしいです。今回はキーボードで代用されていましたが、音がキツイ、耳が痛くなるような音でした。そういえば、以前は園山さんがグロッケンを叩かれていたなあ~
2.今回、エコパのW4入口から入ったスタンド席(舞台向かって左側=上手)でしたが正解でした。フアンの方のブログで話題になっている、「君住む街へ」で感極まって歌えなくなって、観客が大声で歌ったシーンで、小田さんがこちらの方へ泣きながら向かって歩いこられるのが正面から見える位置でした。上手のデベソ舞台でもその場で動かずにこちらの方を向いて歌っていただきました。
3.前回同様、静岡ではグランドピアノは地元「YAMAHA」製。
個人的には「YAMAHA」の音が大好き!他会場では、私の知る限り「Steinway & Sons」が圧倒的。これってスポンサーの関係かな?
4.中年男性の歌「the flag」が、今回、落選。コンサート終了直後のブログにも書きましたが、「東京の空」「hello hello」「またたく星に願いを」が、ことごとく落選。従来のコンサートの定番曲をあえて外す事により、マンネリ化を防ぐ狙いかな?ファンにとって、次かな?次かな?と待っている間に、コンサートが終わったって感じでした。「またたく星に願いを」の手の振りが右からか、左からか?という心配が無くなったのは寂しい限りです。「がんばっても がんばっても うまくいかない・・・」というフレーズで涙する事もないんですよ。
5.ご当地紀行でも、あえて定番の蓬莱橋を外されていました。今後のご当地紀行でも定番場所は、外されることも充分予想されます。明治村、金毘羅さん等々 おばん軍団の待ち伏せ攻撃も、待ち伏せ場所の選定が難しくなってきましたね。
6.金原さんはお帽子が良くお似合いです。アンコールでツアーTシャツに着替えられてから帽子を取られましたが、被ったままの方が正解でしたよ。
7.前回「小田日和」から歌われた「風と君を待つだけ」は今回も会場全体が盛り上がりました。オブリガート(バックコーラス)の歌詞が、スクリーンに映し出されて、小田さんとデュエットできるようになっていました。
8.「YES-YES-YES」はかろうじて残りました。裏方さんや、ツアー関係者さん参加の曲で、ラスト前の盛り上がる曲の一つですもんね。この時間帯になると、大声を出し過ぎてノドはガラガラ。あな~たを~つ~れ~て~ゆ~く~よ~♪ ゲホゲホ

以上、ツアー追っかけヨメの付き人のつぶやきでした。