昨日、ヨメと今話題の…イギリスのロックバンド「QUEEN」のボーカルとピアノ担当の故フレディ・マーキュリーを主題にした映画「ボヘミアンラプソディ」を観てきました。
しょっぱなのファンファーレが、な、なんとギターのブライアン・メイとドラムのロジャー・テイラーが演奏してるんです!これでQUEENのファンの心を鷲づかみ!
あとは「ライブ エイド」へ向かってドドドっと…気がつけばエンディングロールが…♬
何事も、即、感化されやすい我々は、帰宅するとYouTubeで「QUEEN」の曲を流しっぱなしの状態。「小田さん」の「お」もありましぇ~ん(~_~;)
映画の内容については諸先輩方のブログをご参考いただくとして…
「OFF COURSE」と「QUEEN」の似通った点を述べていきます。
1.多重録音の活用。小田さんと鈴木さんが何度も歌を録音し、それを重ね合わせてレコーディングしたように、「QUEEN」が同じ事をしていた。小田さん達は、アルバム「ワインの匂い」のレコーディングに500時間も費やした…というのを映画を観ながら思い出しました。(「小田和正オフィシャル・データブック」ヤマハミュージックメディア刊参照)1970年4月にレコードデビューした「OFF COURSE」と1973年の「QUEEN」…「QUEEN」が「OFF COURSE」のマネをした?←それは無いなぁ~「QUEEN」のファンの方々に怒られるで~。
2.メンバー全員の意見で、音楽を作り上げていくのも同じでしょうね。
3.フレディ・マーキュリーが破格の契約金でCBSソニーでソロデビューした映画の中のハナシで、ふと「OFF COURSE」の解散の一因とウワサされる小田さんを売り出そうとする当時のレコード会社の動きを思い出しました。
「QUEEN」のファンの中には「事実と映画と違う!」…とお怒りの方もいらっしゃるようです。
上記の感想はあくまでも、映画の中での「QUEEN」…ということにしときます。なんせ、生の「QUEEN」を知らない…にわか「QUEEN」ファンなもんで(~_~;)←生の「OFF COURSE」もよく知らない付き人に何が判る!
無理な姿勢をとったため、腰が痛くなりました(~_~;)

 

蛇足
「スターダスト☆レビュー」と「QUEEN」
 バンドの雰囲気としては、双方のバンドがよく似ていますね。
「スターダスト☆レビュー」は1981年シングルデビューなんで「QUEEN」の影響を受けた?←「スターダスト☆レビュー」のファンの方々に怒られるで~。
ただ「要さん」のスゴイところは、ボーカル(フレディ・マーキュリー)とリードギター(ブライアン・メイ)の役を1人でこなしている事です。バンドのレベルも「QUEEN」より優っているのでは?では、なぜ「QUEEN」のように全世界に売れないのか?…マネジメント…営業力ですね。これが哀しい現実です(~_~;)
大勢の観客を前にしてフレディ・マーキュリーになりきり、ライブ エイドの観客の声援に応えました。←あんた、いったい何歳になるねん!?
2月25日追記
祝 アカデミー賞4部門受賞

アカデミー賞主演男優賞をはじめ音響編集賞、録音賞、編集賞の合計4部門を受賞されました。
フレディ・マーキュリーもさぞ天国で喜ばれていることでしょう。

なんばパークスシネマ爆音映画祭絶叫バージョンにて(2019年2月23・24日 2Days)
爆音映画祭オープニングの前説をしていただいた、かの有名な渡久山さんとツーショット←わ、自分だけ顔隠しとるがな!この方がいらっしゃるだけで場内、盛り上がります!
お着物をお召しで鑑賞された方も…ファンって本当にありがたいものです。
赤いマントの左隅には「祈アカデミー賞」の文字が…
盛り上がってます(^^)v

隠密裏に目立たないよ~に追記のカタチで掲載しました。こんなん、リアルタイムに本文で掲載するのははばかれます…ハズカシイ~(^_^;) この記事を偶然見られた方はラッキーですね。ひ・み・つ…だよ~。誰にも言わないでネっ!