ご無沙汰しております。皆さん、ゴールデンウィークはいかがお過ごしされましたでしょうか?

我々、付き人夫婦はノンビリと過ごさせていただきました。その時の様子をご披露できる日が1日も早く来ることを切に祈るばかりです。

さて、コロナ禍で世間が騒いでいるにもかかわらず、PRESS編集者の皆さんのご努力でVol.366が届きました。

今回は「小田さんへ質問!企画 Vol.9」の中で第3面に掲載されている・・・

212.安全な世の中になったら、またツアーをしていただけますよね?の質問に対する小田さんのご回答に注目しました。

それはもう是非。・・・(中略)そういう日がくることを願っていますね。

小田さんのツアーに対する前向きなお考えを知ることが出来たことは、ファンにとって何事にも代えられない喜びでしょう。

ただ質問者の問いかけが問題で・・・

安全な世の中になったら・・・」という前提条件を付けてしまったことが残念です。

付き人なら・・・(ここから妄想です!)

ファンの誰もが一日も早いツアーの発表を待ち望んでいます。

コロナ禍の終息が見通せませんが、いかがお考えでしょうか?

それはもう是非。・・・今日、ニュースで「5,000人か収容率50%の少ない方を上限として入場を認める・・・」と政府の発表があったので、それに沿った会場を探すようにスタッフへお願いしたばかり。もうしばらく待っていて欲しい。

 

一度でも小田さんのライブに参戦された方ならご存じのよ~に、舞台と花道、機材スペースで結構な面積が占められています。実際、最大収容人数の60~70%くらいしか入場できないのではないでしょうか?したがって、他のアーティストのライブのよ~な座席の両隣を空ける・・・ということをしてしまうと最大収容人数の30%くらいになっていまいます。これではいくら明治安田生命様の強力なバックボーンがあっても、採算的に厳しいでしょう。かといって花道を廃止すると小田さんの「よりみんなの近くに・・・」というお考えに反することになってしまいます。

ここで提案です。花道を客席通路と兼用する・・・というのはいかがでしょう?従来の通路スペースには、ぎっしりと椅子を並べることが出来ます。当然、通路は花道と同様、遠くから小田さんが見えるように、かさ上げする必要があります。観客が通行中に転落することも予想されます。しかし、考えてもみてください。小田さんが実際に通られた「花道兼通路」をファンの皆さんは神妙にしずしずと一歩ずつ踏みしめながら歩かれるのでそこからの転落は考えにくいでしょうね。

・・・で5,000人か収容率50%の少ない方を上限・・・という条件(=10,000人前後)に当てはまる会場は・・・

三重県営サンアリーナ 11,000人

真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 10,770人

北海道立総合体育センター北海きたえーる 10,000人

サンドーム福井 10,000人

静岡エコパアリーナ 10,000人

日本ガイシホール 10,000人

広島グリーンアリーナ 10,000人

朱鷺メッセ・新潟コンベンションセンター 10,000人

さぬき市野外音楽広場テアトロン 10,000人

神戸ワールド記念ホール 8,000人

長野ビッグハット 8,000人

例外として、沖縄好きの小田さんのご意向で・・・

宜野湾海浜公園野外劇場 4,000人

以上がツアー会場の候補として挙げられます。

(他にも該当する会場が有るでしょうが、付き人の頭に浮かんだモノだけを掲載しました。)

残念ながら常連の

横浜アリーナ 17,000人

大阪城ホール 16,000人

マリンメッセ福岡 15,000人

日本武道館 14,000人

さいたまスーパーアリーナ 22,500人

は収容人数が多すぎて採算的に除外になってしまいます。

ツアー日程の発表の日は刻一刻と近づいてきています。

発表を聞いて慌てないよ~に、今から「体力」「気力」「財力」を蓄えておきましょう。

また先日放映されたNHK総合『小田和正 Tour 2018~19 ENCORE!! ENCORE!!』再放送で新たなファンが急増したことでしょう。

熾烈なチケット争奪戦が予想されます。脱会してしまった各種会員の再加入等、今しかできないことをしておきましょう。

因みにスターダスト☆レビューの9月4日(土)テアトロン公演の先行販売がデューク会報来月6月号の購読者に対して行われるとの発表が今月号の会報で発表されました。

「テアトロンへ行きたい病」に罹った方は是非、デューク会員に入会しましょう。今なら間に合います。