⚠️ネタバレが嫌いな方は決して読まないでください。
最初に
紙形式としては最終号となる…
Far East Café PRESS Vol.420を拝読させていただきました。
有料紙面ながら小田さんのファンであれば知っておくべき事も書かれていますので、「小田さんのもとでは、皆平等」…という精神にのっとり、あえてネタバレで広く周知したいと思います。結構なボリュームなので複数回に分けてお届けいたします。
今回は追分日出子さんのインタビューの続きです。
【これからの活動】(要約しています。)
沖縄公演初日、ツアーが最後かも…という雰囲気に対し「…そんなことは俺が決めるんだ。」とおっしゃいました。
横浜千秋楽で「また会おうぜ!」とも…。
それは言おうと決めていた。
ツアーをやると言ってるのではなく、音楽をやめる気はない。
新しい歌は書きたい。アルバムを作れるといいけど…。
ライブは(今までみたいな)大きな会場じゃなくてもね…。
ライブハウスでもいいし…。
イベントへの出演も…。
へい!いらっしゃい
6月28日、大阪城ホールご当地紀行ビデオ収録編です。
四日市から近鉄特急で近鉄難波駅へ。
そこから大阪関西万博会場西ゲート前→道頓堀ドンキの観覧車(没シーン)→枚岡神社→星のブランコ→淀川河川敷。
7月21日、「星のブランコ」リベンジビデオ収録の様子も掲載されています。
1回目の大阪城ホール公演のご当地紀行編で「紙面でのPRESS掲載」は終了しましたが、今後も形を変えて存続する…と船田さんがおっしゃられています。楽しみにしましょう。
BACK STAGE
吉田編集長によると、「小田和正 公式 webサイト」の公開は2026年の年明け…ということです。
巷では「春」…と言われてますが、正確には新春にwebサイトの詳細が発表、運用開始が春頃…という事なのでしょう。
新年早々、楽しみがまたひとつ…増えました(^_^)v
付き人の意見
小田さんの心の内が分かった…とても価値ある紙面最終号になりました。
付き人が従来から提唱していた小田さんが走り回らなくても良い「こじんまりとした会場」「ライブハウス」でのコンサートが現実味を帯びてきました。
そうなれば、そんなに資金は必要もなく明治安田の「特別協賛」は不要になってきます。
少なくとも小田さんのフアンでない明治安田の関係者、契約者等が来場することは防げます。
チケット争奪戦は想像を絶することになりそうですが、そこは平等にチケットが行き渡るよ~に主催者側がきっと名案をお考えいただけることでしょう。
新曲完成→アルバム発売→全国ホールツアー→他アーティストゲスト出演→新曲完成→アルバム発売…というサイクルが繰り返されていくのではないでしょうか?
新年早々、公開される「小田和正 公式 webサイト」にひょっとしてアッと驚く発表があるかもしれません。
なんせファンを驚かせるのが「小田さんのご趣味のひとつ」…なんですから…。
さいごに
このハナシをたった26,628名(Vol.420発行日2025年10月25日時点:複数名義購読者、転売ヤーを除くともっと少ないでしょう)の購読者だけで独占することはとても残念です。
小田さんは…うたう事はやめず、今後も活動をされる…ということを知っただけでも、心置きなく2025年の年を終え、年を越して新たなスタートを切ることが出来ることでしょう。
小田さんの全国ツアー、大阪関西万博…。
今年一年、とても楽しい日々を過ごすことが出来ました。
皆さんのこの一年はいかがだったでしょうか?
来年は今年以上に楽しく過ごしたいと思います。
ご笑読いただきありがとうございました。
来年も引き続きご笑読のほど、お願い申し上げます。
皆さんも心穏やかに新年をお迎えください。
よいお年を!
付き人の意見
1年前からツアーが決定していた…という事は、次回も同様に?
以前、吉田さん?がツアー会場を押さえるのには1年以上前から動かないと間に合わない…とおっしゃられてました。
これから全国各地に新規でアリーナが出来てきます。願わくば、交通の便が良く、周辺住民の反対がなく、トイレの数が多い会場で開催していただきたいものです。
次回は追分さんのインタビューの続き【ファンの方々とチームODA】をお送りいたします。
お楽しみにっ!