PRESS Vol.37を読んで・・・

今回は第2面「RHYTHMTERMINAL ライブレポート」です。

レポーターはキョードー大阪の我らがマドンナ「Tさん」です。

さすが文章が今までのオッサンレポーターと違い「小田さんLOVE」がヒシヒシと伝わってきます。

ライブの内容も簡潔明瞭で、読みながら「そやそや!そやった!」と当日の情景がよみがえってきました。

イベントの無事終了の感謝の気持ちと、最後には今後もキョードー大阪のスタッフ一同、頑張る!という決意表明までされてレポのお手本のような素晴らしい出来栄えでした。

Tさんのレポで初めて分かったこと。

①当初、昨年の9月に開催予定だったとはオドロキです。

②大阪城ホールに入られる前に住吉大社と淀川の河川敷公園に行かれました。地図でご確認いただけるよ~に北へ南へと・・・その日はけっこうハードスケジュールだったんですね。

 月初めというコトもあり大阪市内は道路も結構渋滞していたものと思われます。

③「今日もどこかで」を歌われる前のメッセージの全文が書かれていました。 

 「みんな毎日思うに任せないことばかりだと思いますが、あの日がまた帰ってくることを信じて、あとちょっとだけみんなで頑張りましょう。くれぐれも身体に気をつけて、元気でね。どうもありがとうございました。

確かにそういった内容の事を言われたよ~な記憶がうっすらと残っていただけで、こうやって活字で改めて読んでみると「明日への希望と優しさあふれるお言葉」だった・・・ということに初めて付いた次第です。←おいおい!

付き人の注目点

レポと共に掲載されていた当日の写真を拝見して「あれっ?」・・・と水色マル印の左手に注目しました。

珍しく「こぶし」を握られています。

ご存じのように普段は手のひらを開かれたり、人差し指を伸ばしてテンポを取られたり・・・。

ギターを弾かれておらず、しかもステージの下手(しもて)にいらっしゃる・・・というコトは「今日もどこかで」であると推測されます。

なにか必死にこらえられていらっしゃるようにも見えます。

色んな思いがこみ上げてきて、左手を握りしめ感情をおさえようとされているようにも見えます。

まるで「仁王立ち」・・・。

この映像をあえて選ばれた編集者(最終的には小田さん・・・でしょうね)の方のご意向、メッセージを各人で考えてみる必要がありそうです。

小田さんの次に登場された宮本浩次さんについて

当然キョードー大阪のTさんは小田さんの次に出演された宮本浩次さんの話題はお立場上、一言も触れられませんでした。

小田さんのファン向け会報への記事としては当然です。

「CAFE”MINI”FORUM」のコーナーでは読者の方の夏フェスに参加しての感想文が掲載されています。

RHYTHMTERMINALに参加されたYKさんは「勇気を出されて」宮本浩次さんの話題に触れられてます。

同じく、読者のYMさんは「・・・(また明日から)がんばろう・・・」とエレカシの「俺たちの明日」の歌詞の一部を無意識に使われていることから察するに、このお二人の読者の方々は宮本浩次さんの沼に浸かってしまった・・・と推測されます。←アンタ!自分に都合が良いよ~に妄想したらあかんがな!

今回、RHYTHMTERMINALの夏フェスは、最後に「宮本浩次さんが全部持って行ってしまった」という結論付けに誰も異論を唱えないでしょう。

そういった中で、キョードー大阪のTさん、読者のYKさん、YMさんの冷静なレポは紙面の性格をわきまえた称賛に値するものでしょう。

付き人が投稿するなら・・・RHYTHMTERMINALの夏フェスは、最後に「宮本浩次さんが全部持って行ってしまった」・・・と書いてしまい、原稿がボツになることは間違いありません。

小田さんも宮本浩次さんの音楽の世界をご自身のファンの方々にも知っていただきたくて、あえて自分が歌い終わったその次に出演していただいたのかも知れません。

オレの音楽だけではなく、世の中にはこんな演奏をしているアーティストもいることを知ってほしい。

いろんな音楽を聴いたうえで、自分の作品を味わってほしい・・・という意向だと妄想します。

それが見事に的中し、付き人も当日出演していた他アーティストのライブへ参戦したりして、その効果が出てきています。

フシギなことに他アーティストの音楽を聴いてから、小田さんの楽曲をかけると新鮮に聴こえました。

今まで気づかなかった魅力も数多く見つけることも出来ました。

是非お試しを!

クリスマスの約束について

「クリスマスの約束」も他アーティストの紹介番組ともいえるでしょう。

スターダスト☆レビューやJUJUさん等はあの番組のおかげでライブへ行くきっかけになったアーティスト達です。

ただ最近は出演者が固定化されてきてマンネリ化になっていることは確かなことです。

大幅な刷新が待ち望まれます。

宮本浩次さんやSUPERBEAVERが「クリスマスの約束」に出演していただければ、新鮮な「クリスマスの約束」になることでしょう。

その「クリスマスの約束」ですが、もう間もなく、観覧募集が告知されることでしょう。

週明けの明日、11月8日(月)あたりがクサイと予想しています。←アンタ!たしか11月1日に発表される・・・って前のブログで言ったはったんとちゃうのん?←えっ?(・_・;)