本日12月5日(月)10時49分11秒、公式サイト「Message board」に小田さんからのメッセージが掲載されました。

毎週起こる予期せぬ出来事に困惑するも、大きな拍手マスク越しの笑顔で嬉しかった。

このまま終わるわけにはいかない。

「もう少しこの先へ 行ってみよう もう少しだけ」

そして最後には参戦者だけでなく何らかの事情で来れなかった方々にも感謝の気持ちを表せられこのコメントを結ばれてました。

感謝の気持ちでいっぱいのこのメッセージ…75歳の男性が書いたとは思えないあたたかい文章になっています。

この年代になると「頑固ジジイ」と昔から言われるよ~に自我の強い愚痴ばかり言ってるのが普通です。←それは付き人自身やがな!

この優しさはどこからくるのでしょう?

東北自動車道での自動車事故(1998年7月22日小田さん50歳)以来、小田さんは変わられた…と皆さんおっしゃいます。

小田さんご自身も考え方を変えられたと述べられてます。

ひょっとしたらこの事故が無ければこのようなメッセージもなかったかも?…と考えるのは暴論でしょうか?(・・;)

行きたくても行けなかった方が多かったのも今回のツアーの特徴です。

しかもその理由がチケットが入手できなかった…ことよりもコロナ禍の影響が非常に大きかったのではないでしょうか?

自ら…家族が感染。

職場からのイベント参加禁止命令。

ご本人だけでなくご家族の急病、ケガ。

そういった行きたくても行けなかった方々へも感謝の意を示されたのが今回のメッセージの大きな特徴です。

コロナの扱いも二類から五類への格下げも検討されています。

来年の追加公演は少しは参加できる方も増えることでしょう。

かといってコロナウイルスはそんなことはお構いなく容赦なく我々の生命を狙ってくるでしょう。

今まで通り感染症対策を充分に行うことが重要です。

また規制退場破り者に対するペナルティ等も検討する必要があるかも知れません。

クラスターが発生してしまえばせっかくのツアーも中止になってしまいます。

先日「ジャニーズ」がガイドラインの緩和を発表されました。

不織布マスクの着用を条件に発声がOKとのことです。

しかし小田さんが望まれているマスク無しのコンサートまでは、ほど遠いものが有ります。

来年、5月3日のサンドーム福井公演ではどの程度規制が緩和されているのか、期待と不安が入り混じった気持ちでいっぱいです。

来年のツアー名について

今回の小田さんのメッセージの内容から、来年のツアー名は「こんど 君と もう少しこの先へ」に間違いない!と勝手に妄想しました。