今月末に迫って来た沖縄アリーナ公演。

今回も沖縄特派員の報告をお届けいたします。

3回目はかつての小田さんの沖縄公演の開催会場だった「宜野湾海浜公園野外音楽堂の今」です

宜野湾海浜公園野外音楽堂の今

たくさんの思い出のある宜野湾海浜公園野外音楽堂

老朽化に伴い建替え工事がされています。

詳細はここをクリック

琉球新報2021年9月26日付の記事では2022年度以降に完成と書かれていますが・・・

現地の立て看板では第1工区の基礎(杭)工事が令和5年(2023年)3月15日までなので、完成はまだまだでしょう。

ラグナガーデンホテルも見えます。

上空にはF15戦闘機が爆音を響かせ飛び回っていました。


あの楽しかった日々がまたこの地に戻ってくるのでしょうか?

次回この門をくぐるのは新たなツアーでの沖縄公演の時・・・とアタマに描きながら現地を離れていきました。

ご参考

沖縄建設新聞2022年5月12日より

★海浜公園の屋外劇場改築1工区を公募
概算工事費4億1800万円で7月入札宜野湾市
 宜野湾市施設管理課は10日、宜野湾市西海岸地域音楽活性化等推進事業に伴う「宜野湾海浜公園屋外劇場改築工事(1工区)」の公募型指名競争を公告した。屋外劇場本体建設に向けた杭工事などを行うもので、工期は2023年3月15日まで。概算工事費は4億1,800万円。

 入札参加資格は、市内業者で市の建築Aランク2社又はAとBランクで構成するJV。入札参加申込を5月23日まで受け付け、審査を経て7月中旬に入札予定。市では、8月下旬にも一部外構工事を入札予定で準備中。

 新築される屋外劇場は、RC+PC、ラーメン構造地上2階建て、建築面積8,353㎡、延床面積1万1,757㎡の規模。1階に楽屋、打ち合わせ室、会議室、管理事務所、倉庫、2階に楽屋、会議室などを配置。客席下にはエントランスホールやホワイエ、陳列館などを整備する。設計は、(株)隈研吾建築都市設計事務所・(株)謝名堂建築設計事務所・(有)アカリ設計JVが担当。

 市では、今年度当初予算に関係経費約5億9,300万円を計上。4月1日には、内閣府から沖縄振興特定事業推進費補助金として、4億6,700万円の交付が決定している。23年度から本体躯体工事に着手し、24年度内の完成、25年度供用開始を目指す。

おまけ

のりとくチケットキャンペーンについて

特派員報告Vol.1でゆいレールの割引についてお知らせしましたがその他の交通機関でも県外観光者向けに「のりとくチケットキャンペーン」として割引切符が販売されていますので、カシコクご活用ください。

沖縄アリーナの近隣スーパーについて

沖縄アリーナ周辺に何もありませんが、10分ほど歩くとスーパーがあります。

タウンプラザかねひで山内市場」さんです。

よるの12時まで営業されてますので、コンサート終演後でもここへくれば「夕食難民」にならずに済みます。ただその時間帯迄弁当が売れ残っているかははなはだ疑問です。

お刺身でイッパイ🍶・・・いいですね~。

ここの致命的欠陥は、店内外に椅子とテーブルが無いことです。電子レンジは有りますが・・・。

アンタ!さっきから刺身の写真ばっかりやな!

にぎりずしもおいしそう!

アンタ!お酒のアテばかり撮影しとるがな!

モチロンお弁当も

チャンブル系も種類が豊富

このコーナーはせっかく沖縄に来たんだからオリオンビール一択でしょう。

レジの機械化が進んでいます。

お支払いは交通系IC以外はOKです。

コンサート当日、このタクシー専用電話が役立つことは無いでしょう。架けても担当者が受話器に出られるかどうかははなはだ疑問です。

 

くれぐれも地元住民のご迷惑にならないよ~に店内外で騒いだりせず静かにお買い物をしましょう。