付き人の若い頃は、オフコースなんて・・・という部類でしたので、昔の事は皆目判りません。熱烈なファンの皆さんの思い出話を教材に日々精進しております。
今回は昨日6月30日に掲載されたyasuhikoさんのインスタグラムであの1982年6月30日にちなんで思い出話にコメント欄に数多くの皆さんの思い出話が投稿されていますので、ご紹介します。
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Off course Concert 1982 “over”ツアー ~回想~
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あの日あの時から37年、またこの日がやってきみしたね…
今日は一日、書物を読み、映像を観て、アルバムを聴いてみた
少し長文になりますが回想です
Off course Concert 1982 “over” 全国28ヶ所で69公演
ツアー・ファイナルは当時「前人未踏」であった日本武道館の10日間公演
1982年6月15日からはじまり、6月30日にツアー最終日を迎えた
そしてツアー最終日のライブが「5人のオフコース」最後のライブとなった
チケット応募総数は約53万通だった(当時は葉書で応募、抽選)
1981年12月 18の頃
深夜テレビで流れていたコンサート情報😲
急なCMにも関わらず、テレビの前でメモを取り、翌日には葉書を投函していた
レコーダーもインターネットもスマホも無かった時代に偶然とはいえ情報を知ることができたことは奇蹟的なことだった❗
1982年2月
受験で多忙を極め、葉書のことなんて忘れていた頃、『チケット2枚』の✉当選葉書が自宅に届いた❗
母親と妹に自慢し、有頂天だった🙌
この時の歓びは、言葉では表現できないくらいそれはそれは嬉しいものだった😆
大学進学前でみんなと離ればなれになるまで後数日の春休み中、誰と行こか思案していた
“彼女を誘おう!”
当時片想いだった彼女の顔がすぐに浮かんだ
だけど、数日悩んで電話も躊躇してしまった…
“あいつ、確か松山千春が大好きでいつもその話ばかりだったよなぁ”
“オフコース好きって言ったら『軟弱~!』って思われないかなぁ”
“オフコース好きな人なんて嫌いだよ!”
等々ネガティブ思考が駆けめぐった😅
当時オフコース好き!って公言していたのは、僕と2~3人の友人くらいしかいなかったから(笑)
1982年3月30日
Off course Concert 1982 “over” 松山市民会館
人生初のオフコースコンサート🎵(人生初の音楽のコンサート💦)
ワクワクしながら15:55の急行に乗り、予讃線に揺られること約2時間
17:40に松山駅に到着し、会場へ急いだ
パンフレットとTシャツを買って会場入り
まず驚いたのは、PAシステムから流れてくる音響の大きさ
特にドラムスとベースの重低音は体中に響き渡り、これから始まるコンサートにドキドキ💓していた
『心はなれて』のInstrumentalが流れ始めた
“いよいよだ!”
真っ暗な会場をレーザー光線が会場を照らし出す
Instrumentalが終わるか否か
眩い輝きが一瞬にして放たれた
ステージにあの5人のメンバーがいる
目の前にいる❗
もうそれだけで大感激で大興奮❗
高鳴る鼓動を感じつつ、周りのことも全く気にせず、6人目のメンバーとして一緒に一生懸命歌った❗
今思えば迷惑千万、甚だしいやつでしたが、18のコンサート🔰なりの応援だったと…😅
最後の曲は同時大好きだった『I LOVE YOU』
アレンジされて小田さん一人🎹の弾き語り
それまでは鈴木さんや松尾さんのギター🎸に憧れ、真似していたけど、この瞬間にピアノのカッコ良さにやられた💦
シビれた❗感動した❗
小田さんみたいに🎹も弾きたい!
そんな感情が芽生えた18の春の日だった
1982年6月30日
名古屋の大学に無事進学
一人生活にも慣れたけど、心開ける友人はなかなかできない
オフコースの話ができる友人もいない
故郷と高校時代のことばかり振り返っていた
そんなつまんない日常の支えは、オフコースの曲たちだった
“今日でオフコースのツアーも最終日かぁ…”
鈴木さんの脱退、グループ解散の噂が出ていたけど、信じるわけなかった
翌日予約していた最新アルバム『I LOVE YOU』を手にして、レコード盤のミゾがすり減るくらい聴きまくった
1983年8月21日 20の頃
鈴木康博ソロデビュー
シングル/アルバム同時リリース
『愛をよろしく ⁄ ラララ〜愛の世界へ〜』『Sincerely』
それから10日後の8月31日
鈴木康博 正式脱退
あまりにもショッキングすぎた…悲しすぎて…信じていたのに…
“何でだよぉ!何でなんだよぉ!”
ものすごく悔しかった…もう…解散…しちゃうんだ…
そう思った夏の終わり…😭泣いた…
数年後、8月29日に残された4人のメンバーで再出発することが決まっていたことを知り、また…😭
忘れられない思い出です😊
#小田和正#鈴木康博#清水仁#大間仁世#松尾一彦#オフコース#日本武道館#10日間公演#1982年6月3#松山市民会館#1982年3月30日#オフコースが好きな人と繋がりたい#小田和正さんが好きな人と繋がりたい#アラフィフ#アラカン
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palmal88
同い歳なんですね!コンサートには行けなかったけど、あの頃カセットテープにダビングして、オフコース一色でした😊
ついこの前の様な気がするけど、時は流れて……
でも曲を聞けばあの頃に戻れます✨✨
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patty_jimmy
「over」は私にとってオフコースの初めてのコンサートでした。佐賀県から、はるばる福岡サンパレスまで親に送ってもらい、会場では余りにも緊張して震えてました😆
風に揺れる一輪のひまわりが、画面一面のひまわり畑に広がっていった感動は今も忘れられません。コンサートが終わったことが悲しくて、帰りの車の中で気づかれないように泣いていました😆
その後もオフコース時代はコンサートが終わると淋しくて淋しくて泣いたり喪失感に襲われていました😆
あの頃を思い出させてくれる懐かしい思い出話しをありがとうございました😊
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sachimy
今日(正確には昨日)でしたね、私は武道館7日目に行きました。高3で東京なんて殆ど行った事もなく、平日だったので学校には嘘をついて休み😅今思えば、よく行ったなぁと…「愛を止めないで」のヒットで、遠い存在になって嬉しいような寂しいような複雑な気持ちになり、そして武道館10日間、ここまで支持されるようになったんだと、改めて感じた武道館でした🎵
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blowaway1967
すごいですね。😆😆😆
overのライブ😍いいなぁ〜。5人のオフコースのライブ観たことないんです。😭復活は、無理ですよね。
4人のオフコース復活ライブして欲しいです。😊
そして、今年の紅白に小田さん出てほしいです。😆😆😆😆😆😆😆
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yayoi.ko311
わたしは中学生で友達のお姉さんが当選して出かけてました。中学生の私は当選しても親の許可がおりず行けなかったと思う😢「子供は損だな。と早く高校生になりたい」って思ってました。LIVEの様子は深夜のラジオ放送で録音して聴きました。5人のオフコースへの想いは永遠です✨🍀…♪*゚
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nya_pan
私がオフコースを聴き始めたのは、鈴木さんが脱退し4人で再始動した頃なんです。 5人のオフコースを生で見たかったなと今でも思います。5月にヤスさん、先日小田さんのライブに行き、今週末 松尾さん 清水さん 大間さん(ABC)のライブに行く予定です。バラバラだけど、元オフコースメンバー全員に会えるのはとても幸せなことですが、出来ればまた再び集うことがあったら嬉しいなと。ヤスさんも、小田さんとの昔話しとか話してましたし。
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snowysawa
このコンサート当時、私は小学生でした。でも父が好きだったから、この映像は家にあって、何度もみたなぁ。やすさんの脱退は本当に悲しくて、てか、なんでやすさんなの?最初に二人から始まったのに、なんでやすさんが抜けるの?って小学生ながら泣きました。小田さんがソロになって、本当しばらくしてから、解散も脱退も受け入れられた気がします。
若い頃の思い出と共にオフコースにまつわるハナシが続々と・・・。皆さんの人生と共に歩んできたオフコース・・・。小学生、中学生、高校生、予備校生、大学生・・・。その当時は、コンサートに行くのにも必死でしたでしょうね。便所で制服を着替えた…って、よくお聞きします。そういった昔からのファンの方々は、今現在、小田さんのコンサートをご覧になられても、きっと隣で歌うヤスさんを想像して観られているんでしょうね。新参者の付き人には想像を絶する世界です。(~_~;)
このインスタグラムのyasuhikoさんは、今回、地元松山で開催される愛媛県武道館公演をどんな思いで見られるのか、感想を掲載されるのが待ち遠しいです。
yasuhikoさん、記事、写真の無断引用をお許しください。<m(__)m>
武道館コンサート!
懐かしい話題をありがとうございます!
その当時、高校1年だった私、10日間のうち3日参戦したのです!!
オフコースのファンクラブ(とっても地味な会報が届くだけでした)に入っていて確か往復葉書で申し込みをしたのです。何枚か書いたうち、3枚当選して送られてきたんですよね。
オフコースコンサート、最初で最後の貴重な経験でした。壁一面のひまわりの映像が忘れられません。
あーー、アレは夢だったのかな??
小田さんのコンサートにご来場されている皆さんのお姿を拝見し、3~40年前はどんな格好したはったんやろなぁ~とよく想像します。
「老いゆくを罪と思はず百日紅」 横山白虹 作
「わ、付き人、こっち見とるで~。私らの若い頃の姿を想像しとるねんわ。若い頃の写真、見せたろか?」
「あんた、そんな写真、持ってるのん?」
「これやがな!」
「あんた、それあんたの孫の写真やがな!」
「そやねん。ワタシの若い頃にそっくり!」
「あほらし!」