さきほど、「クリスマスの約束」の観覧募集申込を送信し手続きを完了しました。

実際に申込み作業をおこなって初めて分かったことをご紹介します。

①入力に時間制限はないみたいです。じっくりと慌てず入力しましょう。

②応募動機欄の字数制限もないみたいです。調子に乗ってブログを執筆する感覚で書いていたら450文字になってしまいました。相変わらず長文ダラダラですが、最初のツカミに工夫を凝らしましたので、最後までイッキに読んでいただけるでしょう。最初の10文字で9割がた勝負が決まります。あとでご紹介する資料をご参考に!

③応募動機欄では改行が反映されませんので、ベタ打ちで気軽に入力しましょう。そのあと、句読点を読み手が読みやすいように打ちます。句読点の打ち方次第で文章全体の印象が変わってきますので注意しましょう。

④応募動機を読まれるのは小田さんご本人ではなくTBSの方です。テレビ局の制作意図に沿った応募動機であることが大前提になります。「小田さんを応援したい。」「小田さんに会いたい。」というだけではTBS側としては「ん~」でしょうね。「キーワード」という言葉が公表されているのでお判りでしょうが、一種のゲーム、当てモノ・・・です。TBSが決めた「キーワード」と合致すれば「当選」になるわけです。いわば「キーワード予想クイズ」とも言えるでしょう。「小田さんLOVE」と当選確率は比例しないことを認識しましょう。決定的要因は応募者の属性です。こればかりはどうしようもできません。やはり若い年齢層が当選しやすいことは、テレビに映る観客の皆さんのお姿を拝見するだけでご納得いただけるでしょう。ただ今のご時世、マスク着用となっています。「マスク美人」マスクをすれば若くみられるってことも無きにしも非ず。その辺のことを自己アピールとして応募動機欄にさりげなく書くのはいかがでしょうか?←多分落とされるんとちゃう?

⑤諸先輩から教えていただいたのですが、番組名を「クリ約」では無く「クリスマスの約束」と略さずに正式名で書くようにご指導いただきました。そのことも念頭に置いて書きました。これは一種のビジネスレターであると看做(みな)していいでしょう。TBS社に対する敬意を払うのは当然です。さすがに、御社の益々のご発展をお祈りいたします・・・等の堅苦しい文章は雰囲気的になじみませんが、それに近い内容の文章を付け加えて損は無いでしょう。

⑥全てを書き終えれば、応募動機欄はコピペしてWordに張り付け印刷して、ご自身で誤字脱字が無いか確認しましょう。あわせて、どなたかにチェックしていただければ更に良いでしょう。自分では気づかない間違いも他人の目で見ればすぐわかることが多々あります。いくら内容が良くても誤字脱字だらけであれば、「ん~」となります。←アンタのブログもやで!←えっ! (・・;) 

⑦送信ボタンを押す前に必ず画面コピーを取っておきましょう。送信ボタンを押してしまえば、一切手元に「控え」が残りません。受付完了メールも届きません。送信ボタンを押した途端、「あっ!住所、間違えてなかったかな?」「応募動機で見直して間違えを発見して、修正したけどうまく修正できたかな?」等々、不安な日々を過ごすことになります。当選通知が来ないのは、住所や氏名を書き間違えてたせい?等色んな妄想が頭を駆け巡り、仕事も手につかず、夜も眠れず・・・。

この画面をコピーして保存しておきましょう。(写真はイメージです)

⑧一番肝心なことは、住所、メールアドレス、電話番号の入力間違いです。せっかく当選しても当選通知が届かない悲劇が発生してしまいます。

以上のことを参考に入力に取り掛かりましょう。ご健闘をお祈りいたします。←もっと早く教えてよ!もう送信してもうたがな!←ありゃりゃ(◎_◎;)

小田さんの向こう側の赤い服は桜井和寿さんです。(LIFE SIZE 2013より)