1月31日に窓あき封筒で届いたPRESS Vol.387にチケット先行予約のお知らせが同封されていました。

一目見て…文字の大きさが大きくなって見やすくなっていました。

なぜなら今回から「電話での申込」が無くなったため、その説明文のスペースが空き全体的に文字を大きくして読みやすくなりました。

我々老眼使用者にとってはありがたいことです。

電話受付廃止の弊害について

逆にスマホもパソコンもお持ちで無い方々にとってはエライことです。

付き人の両親は90歳オーバーですがパソコンでネットサーフィンをしているのは例外で、一般的には固定電話しか使えないでしょう。

何らかの救済措置を設けていただきたいものです。

フィーチャーフォン(ガラケー)を使用されている方も電話予約を利用されていましたので、これを機にスマホデビューするしかありません。

支払方法による郵送物の有無について

支払い方法の選択によってチケット代金専用払込票が郵送されてくる方法とチケット受付サイトのマイページの画面の内容に沿って支払番号等を取得して支払う方法の2通りあるのは昨年と同じです。

払込票が郵送される方法は遅配等でヒヤヒヤして精神衛生上悪いので郵送されない方法を選択するのをおススメします。

特に土曜日配達が無くなったので遅配は日常茶飯事になってきました。

郵便事業は民営化してからサービスの低下がひどいです。

これなら再度国営化していただきたいですね。

働き方改革という名目で土曜日配達は廃止されその代わり人員削減され結局、現場の方々の負担は増すばかり…。

資産格差だけでなく職務格差も拡大の一途をたどっています。

ご参考:平成16年9月10日閣議決定「郵政民営化の基本方針」より

郵政公社の4機能(窓口サービス、郵便、郵便貯金、簡易保険)が有する潜在力が十分に発揮され、市場における経営の自由度の拡大を通じて良質で多様なサービスが安い料金で提供が可能になり、国民の利便性を最大限に向上させる。

朱記部分を実態に合うよ~に修正しました。

不良で単純なサービスが高い料金で利用を強要し、国民の利便性を最大限に低下

皆さん大いに笑いましょう!←笑うに笑えない(-_-;)

現金の持ち合わせが無い方のために

最近はキャッシュレス時代で現金を持っている若者は少なくなってきました。高齢者になるほど高額な現金を家のどこかに隠されてますが…(^^;

万年金欠の付き人もポンと何十万も現金が用意できるわけではないのでクレジットカード、もしくは電子マネー(クレジットカードでチャージ)を使用するしかありません。

今回の選択肢としては上記の表で見る限り「セブン-イレブン支払い」一択とお思いでしょうが…実は、上記表の上から2番目の「コンビニ」もしくは一番下の「コンビニ払込票」の方法にするとファミリーマートで「ファミペイ」支払が利用可能です。

但、チャージの上限は10万円です。

だからあまり多くの会場が当選しても困ります。←贅沢言うな!

ここで注意しなければならないのは「ファミマカード」は使えないことです。自社のカードが使えないとは!

よほど「ファミペイ」の使用を強く推進されているんでしょうね。

いかがでしたでしょうか?

「チケット先行予約のお知らせ」を熟読すればわかるハナシでも、そんな時間が無い方が大半で飛ばし読みをして、結局、「わかがわからん!」となってきます。

みなさんが疑問点に思われそうなところをご説明させていただきました。

まだまだ抜け落ちている所もあるかと思われます。

遠慮なくコメント欄でご質問をお待ちしております。

最後になりましたが、ご参考までに「チケット先行予約のお知らせ」全文を掲載いたします。

紙では読みづらくてもパソコンやスマホの画面では拡大ができますので読みやすいことと思います。

2月7日(火)16:59の申込締切まで少し時間がありますので今一度ご確認いただき、ご納得の上申込をしましょう。

何度も申し上げますが必ず…

①「お申込内容」の画面コピーを取っておくこと。

②受付完了メールが送信されていることを確認すること。

以上2点を行っておくことは非常に重要です。

申込んだつもりが、実は完了ボタンを押下していなかった…というケースが多々ございまして締切後に気づいても泣くに泣けません。

皆さんが希望される会場に当選されることをお祈りいたします。

蛇足

仮に全公演を最大枚数申込むと…

全部当選したとして654,840円(消費税込)になります。←いらんことするな!

ご参考まで…。