本日、正午に大阪城ホール横浜パシフィコ 国立大ホールで開催される小田さんのイベント参加が発表されました。

歓喜の気持ちは、諸先輩方のブログにお任せして、当ブログではあくまでも実務的な話題をお届けします。

先ず、小田さんが参加されるイベントの現状を整理してみましょう。

残るは4イベンターですが、東京は東京2020でしかも緊急非常事態宣言下なので先が見通せません。

その他の3イベンターは医療環境の問題で、たとえ開催しても新潟と同様に県民限定となってしまうため、それなら慌てて開催する必要もなく来年の春以降でもいいのでは?という考えでしょう。10月以降になるとクリスマスの約束の準備もあるし日程的に厳しくなってきます。

大阪・横浜対策について

こういった発表があれば、先ず条件反射的にすべきことは・・・

アシ(交通手段)と宿の確保

チケットが取れても、アシと宿が無ければ悲劇です。

開演が17時30分と早く、職場が近くても早退等の対応が必要です。大阪、横浜、共に小田さんは最後まで居残られるものと妄想します。

特に横浜は100%フィナーレご出演間違いないでしょう。そういった時に、無理に弾丸日帰り参戦でコンサート途中で泣く泣く会場を後にするというのもツライものがあります。ここは翌日も休みを取ってフィナーレまでじっくりと楽しみ終演後は素敵な大阪、ヨコハマの夜を過ごしたいものです。

大阪の申込みについて

大阪の本日12時から受付が開始された先行抽選はイープラスです。今回は同行者登録が必要なイベントです。単独ご参加の方は関係の無いオハナシです。

「同行者登録」での注意点

①同行者はイープラスの会員でなければならない。

 この条件を知らないと一生登録は不可能です。

①「同行者申請」はチケット申込者が、同行者のイープラス会員IDである同行者のメールアドレスを入力します。

ほどなく同行者のメールに「【e+より】同行者申請リクエストのお知らせ」が届きます。

本文の中のURLをクリックし・・・

「同行者リストを承認する」をクリックします。

この手続きを完了してはじめて複数枚のチケットが申し込めます。

横浜の申込みについて

横浜の先行抽選販売は明日7月28日12:00からローソンチケットで受付開始です。

大阪のよ~な「同行者登録」はなく、ごく普通のチケット販売になります。

全席指定8,500円です。良心的な価格ですねっ(^.^)

大阪の3つの座席カテゴリーについて

従来より座席のランクを細かく分けるべきだ・・・というご意見が多数ありましたが、やっとその意見が取り入れられ3ランクになりました。

指定席9,800円

SS席13,000円(スタンド席1~3列 アリーナ1~15列目)

BOX席18,000円

このSS席がくせ者で、スタンド席の1~3列になるかもしれない・・・という博打(バクチ)的なカテゴリです。

BOX席が一番高い・・・ということは横使いのステージになります。

この席が18,000円っ! ん~ (・_・;)

横使いなら指定席でアリーナの16列目以降でもスタンド席の4列目以降でも、小田さんと同じ空間に居ることが出来るという考えでいけば、「指定席」が無難な選択かと思われます。

ここで清水の舞台から飛び降りるより、これから延々と続く小田さんのライブ参戦のために資金確保を心がけましょう。

人間の心理としても、BOX席、SS席を選択される方が多くなると思われます。「せっかく小田さんにお会いできるんだから良い席でないと」・・・お気持ちはよ~く理解できますが、ここは「指定席」で確実にチケットをGETできる作戦でいきましょう。

チケット争奪戦について

特に横浜は、小田さんのお誕生日の前々日に当たるため相当な激戦になるとは思いますが、なんせコロナ禍・・・しかも全国有数の感染者数を誇る神奈川県。

先日の福岡やこれから開催される香川の夏フェスでも、感染を恐れ、やむなく断念された方が多数いらっしゃいます。

しかし福岡に参戦された方は間違いなく横浜にも参戦されるでしょうが、それ以外の方は二の足を踏まれることも考えられます。やはり変異型に置き換わって、今までと様相が変わってきました。ただでさえ日本特有の行事、習慣からくる4月8月12月に感染のピークを迎える・・・と規則性のあるモノなので、これから8月にかけて感染者数が激増すると予測されます。したがってたとえ当初は激戦になっても、辞退者が続出・・・ということも考えられます。また主催者側から観客数の縮小、地域限定等募集方法の変更も充分に考えられますので、そうならない内の早期申込が必要です。「同行者登録」という転売防止策も効いて、転売目的の仕入れも減少することでしょう。

ひとそれぞれ考え方が異なります。

「自己責任」・・・というありきたりの言葉になってしまいますが、無理をせず、後悔せず判断していきたいと思います。