明日に迫った「みんなで自己ベスト‼静岡:エコパアリーナ初日公演」を前に、皆さんに知っていただきたい事がございます。ご一読のほどお願いいたします。

基本的な考え:「アナタの小田さんはみんなの小田さん」

アナタのおうちでは「小田さんを独占」するのはご自由ですが、コンサート会場では「みんなの小田さん」であることを肝に銘じたいものです。

このことさえご認識いただければ以下の問題はすべて解決します。

久しぶりの再会で我を忘れて、はしゃぐお気持ちは充分に理解できますが、コンサート会場は「パブリックスペース…公共の場」です。

小田さんのファン仲間として、お互い仲良くコンサートを楽しもうではありませんか?

うちわ、タオルを頭より高くあげない

小田さんに見ていただきたいために、自作のうちわやツアータオルを高く掲げたりするとアナタの後ろの席の方の視界を遮(さえぎ)ることを認識しましょう。

最後列ではない限り、絶えずそのことを注意する必要があります。

胸や顔の高さでも小田さんから充分に見えるはずです。

熱唱しない

最近、わけあって東北大学校友歌「緑の丘」をYouTubeで東北大学混声合唱団の歌にあわせて練習しています。

ときおり録音して聴きなおしたりして、あることに気づきました。

不思議なことに…熱唱すると、自分の声だけが浮き上がって歌全体をぶち壊していました。

合唱団の一員になって周囲の声に溶け込むよ~に歌うと、アラ不思議!まるで合唱団の一員のよ~に付き人のダミ声が溶け込んでいました。

コンサートは小田さんとアナタのデュエットライブではございません。小田さん+ファン合唱団の合唱です。

バラード曲は歌わない

「愛のうた」等の小田さんが「ご一緒に歌いませんか?」とおっしゃらない限り、バラード曲を歌うのはやめましょう。

「さよなら」を最初から最後まで歌われていたご婦人を知っています。

ピアノソロ曲では着席

ピアノの前に座った小田さんの場面でピアノ前席で1人でも立つと非常に目障りになります。

小田さんもその場から動かない、立っている人も動かない…となると視界をさえ切られた人は最初から最後まで、その苦痛を味あわされることになります。

そこで「立つな!」とつい怒鳴ってしまうことになります。そうなる前に自らを律して着席すべきだし、それを放置している会場係員の職務怠慢は非難されるべきでしょう。

近くの係員に申し出て善処していただきましょう。

「立つな」と言われたら

小田さんの歌には立ち上がって歌う曲が多いです。

また近くの花道に小田さんが来られると立ち上がってお迎えする習(なら)わしがあります。

オープニングの時、立ち上がってお迎えすることも通例になってきました。

それらの事をご存じない方がいらっしゃると厄介なことが起こります。

「立つな!」と急に恫喝されたり、後ろから服を引っ張られたり、小突かれたり…。

そんな時はご自身で相手に向かうのではなく、会場の係員に事情を説明して解決してもらいましょう。

中には頼りないバイト係員も多いので、客席後方にいる管理者に通報しましょう。

大声を出す人の精神状態は「興奮」して「理性」を失っています。

そんな危険な状態の相手に関わることは絶対に避けましょう。

付き人の意見

過去に大きな問題となった「スマホワイパー」問題を乗り越えられた私たち…上記の諸問題もきっと克服できます。

先ずはツアーのスタートとなる明日の静岡:エコパアリーナ初日公演に注目したいと思います。

最初良ければすべてよし!

楽しい思い出に残る1日にしましょう!