えらくたいそうな題名ですが、要は、さぬき市野外音楽広場テアトロンの会場で小田さんとスターダスト☆レビュー(以下スタ☆レビと称させていただきます)のコンサート開催スケジュールにおいて、密接な関係にある事が判明しました。以下の表をご覧ください。

(参考文献:「小田和正オフィシャル・データブック」「スターダスト☆レビューオフィシャル・データブック」(㈱)ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス刊)

な、なんとほぼ1週間の間隔をあけて双方のコンサートが開催されているのです。2008年なんか翌日ですよ!←今頃、気付いたんかいな!?
つまり、スタ☆レビのテアトロンでの開催日がわかれば、おのずと小田さんの開催日が判るわけです。

わ、7月があれへんがな!

…で妄想が始まるわけです。
7月15日(月)は海の日で3連休になります。
7月13日(土)スタ☆レビ
7月14日(日)15日(祝)小田さん
…そう!3連発です~っ!
クリ約のからみで、小田さんとスタ☆レビの両方のファンという方が多数いらっしゃいます。
今までは、ご自宅からテアトロンを2往復しなければならなかったのを、3日連続で楽しめるんやから、夢の日々です。お互いのコンサートにスペシャルゲストで出演…てな企画も充分に考えられます。(2008年に実現済)
実は、今、小田さんとスタ☆レビの間で3日連続でのコンサートの実現の可能性が話し合われている最中なのです。その為に小田さんの追加公演7~8月分とスタ☆レビの7月のコンサート予定が発表されていないのです。
2008年の2日連続…というのが有りましたが、もう10年以上も前のハナシです。ファンの数も、その当時と比べ急増しており、琴電バスをはじめとする輸送機関、臨時駐車場の手配等数々の調整が必要になってきます。その為、1月10日の追加公演日程発表に間に合わず、2回に分けての発表に相成りました。
しかも、観光客が大挙して訪れる要因が目白押しです。それは…
①今年は3年毎に開催される「瀬戸内国際芸術祭」の当たり年です。
②先日、ニューヨークタイムズ「2019年に行くべき52カ所」の第7位に瀬戸内の島々が選ばれました。
米津玄師さん効果。隣県の徳島県ですが、テアトロンのある「さぬき市」にも影響が少なからずあるでしょう。

従って行政機関、警察からの横アリ…じゃなかった横ヤリ…も有るかもしれません。

「よりによって、こんなに混雑してる時に、3連発しはるのは、かないまへんわ。お巡りさん、ぶっ倒れてしまいまんがな!」…で、現在、反対する関係機関を説得中…という状況です。
3連続公演を行うことによって、開催者側の費用メリットがあります。
舞台の「やぐら」等の設営物を共通で使用できます。費用負担は日割り計算で1対2です。
スピーカー等の音響設備だけを「やぐら」から取り外しするだけでスタ☆レビ仕様から小田仕様に早変わり!
スタ☆レビのテアトロン公演に参戦された方ならはご存知のように、小田さんのような大掛かりな「やぐら」は組まれません。「うわ~すごいわ!ボクらこんな大掛かりなステージで一度演奏してみたかったんです。」…という要さんのうれしそうな声が聞こえてきそうです。
各種掲示板も共用します。表示が異なる場合は、裏表でひっくり返せば、早変わり!
以上、検証を行い、妄想が確信に変わってきました。←妄想癖も相当重症やなぁ~。
一日も早い追加公演の第2弾発表が待たれます。
【蛇足】
スタ☆レビのコンサートスケジュールで気になったコトがあります。
例年、開催されている「沖縄」の会場の予定が無いんです。
ひょっとして、小田さん、スタ☆レビの8月10日(土)11日(山の日)12日(振替休日)3連休を利用した宜野湾海浜公園野外劇場3連続公演!?
そういえば去年、スタ☆レビが7月7日で小田さんが7月14日15日やったがな!←妄想もほどほどにし~や!
(^_^;)
【追記】
スタ☆レビのさぬき市野外音楽広場テアトロン公演が発表されました。
2019年7月20日(土)です。

…となると、スタ☆レビは7月13日と20日の2週続けて、さぬき市野外音楽広場テアトロンでコンサートを開催するのでしょうか?スタ☆レビはタフやから、やりかねませんね~(^_^;)←んなアホなホーホケキョ!←意味不明っ!