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その1 2025 サンドーム福井現地レポ

おはようございますっ!


福井地方気象台午前5時発表の天気予報をお伝えいたします。

会場のある越前市瓜生町は「嶺北地方」になります。



今回は大阪駅からサンダーバードを利用し、敦賀で北陸新幹線つるぎに乗り換えて福井入りします。



北陸新幹線が敦賀まで延伸してからは、この(雷鳥)サンダーバードは生息地まで行けなくなりました。利用者を度外視した運行…ボヤいてしまいました😟


付き人は「鉄ちゃん」ではございません。念の為…。



こんな所まで撮ってんのは、「鉄ちゃん」と同類やで!



ほな…行ってきま〜すっ👋




今回の交通費は全額ポイント充当で、資金流出「0円」っ!

さあ呑むぞ〜🍺←老後資金…貯めとかな破産しはりまっせ〜。


敦賀駅でサンダーバードから北陸新幹線に乗り換えがややこしいそうなので、お勉強っ!


雄大な比良山山系。夏山シーズン真っ盛り!今日も多くの方が登られていることでしょう。


かたや反対の窓には、海水浴で賑わっている近江舞子海水浴場っ!

湖西線は左右の窓が見飽きることがございません。

真夏の日

雷鳥9号

駆け抜ける

作:付き人

敦賀到着っ!


先ほど学んだ乗り換え手順に沿って。


無事「つるぎ」に乗車。
ありがたいことに、

各座席ごとにコンセントが用意されています。


あっという間に福井駅到着っ!


いたるところに恐竜が…。まさにジュラシック福井っ!


究極のご当地グルメ


大阪・関西万博公園…来てね〜 
駅前撮影会


恐竜のたまご   

超短時間オフ会はツアートラック「8888号」横の階段で執り行います。奮ってご参集願います。


今日のランチは韓国厨房セナラ


やみつきサラダ…美味しかったです。明日にでも是非…オススメです。付き人が何が言いたいのか…行けば分かります✌️
佐佳枝廼社(さかえのやしろ)

2023年ご当地紀行訪問先です。


かわいいマンホール


ハピラインで鯖江へ!


鯖江おせっ会の方とボランティア同士ツーショットっ!

今回もお世話になりますっ!


会場へ行く途中に舟津神社という立派な神社がありました。


最近、小田さん…近場の神社でお参りされるので、今回はここやで!.という妄想に基づきお参りしました。←そんな不純な心でお参りしたらバチが当たるで!




なんやかやしてたら徒歩20分もあっという間、ワッフルみたいな屋根が見えてきました。


のどかな風景です。


14時50分の時点で既に前の無料駐車場は満杯になったので、ドームホテル裏の無料駐車場へ回されてました。


2年前の5月以来…懐かしいです。


いつもながらツアートラックにたたずむ皆さんの表情がイキイキとされています。


超短時間オフ会は…

たしかなこと

この日のこと

今日もどこかで

以上3曲を歌唱しました。

「たしかなこと」は、小田さんが前回、有明有明アリーナ公演で…

よろしかったら小さな声で歌ってください…という事で練習をいたしました。

「この日のこと」は横浜アリーナ初日で歌う予定ですが、難曲のため今から練習を重ねていきたいと言うことで、今回が第1回目です。

「たしかなこと」は最後、全員で肩を組んで歌い大いに盛り上がりました。

次回は沖縄サントリーアリーナ初日開場前に実施します。あの懐かしい「会いに行く」を合唱しますよ〜。是非ご参加ください!


今日の小田さん


「言葉にできない」のロングトーンが上がったとか下がったとか…と言う問題よりも、小田さんは何をみんなに伝えたかったのか?…を強烈に知ったコンサートになりました。



あなたに

会えて…

そのフレーズがいつもと異なり、強く、強く…そして心情を吐露するが如く「凄み(すごみ)」と言う表現が適切ではないかもしれませんが…

アンタに会えて良かった!嬉しい!ありがとう!…その気持ちを歌の中で聴衆のみんなに伝えたかったのです。小田さんの今日の「ツボ」はここだったのです。

感情の爆発…と言ってもいいでしょう。

それに続く…

uhー

uhー

uhー

…は、いわば余韻、残り火であって小田さんが訴えたい事は、その前にあったのです。

今回のツアー全体に流れている「感謝の気持ち」が今日、ここに凝縮されて「滲(にじ)み出た」…と言えるでしょう。

アリーナ座席表っ!

アルファベットのブロック名は2023年の時と同様ですが、より細分化されました。

2025年座席表


2023年座席表


小田さんの前半の羽織ものは白地に胸に金色のFAR EAST CLUBの東京タワー?のマーク

中のTシャツは3つの歯車が右上から左下に傾いている線画

 

どよめき


サンドーム福井の客席突入は北3ブロック2階手前通路まであがられた時、大きなどよめきが場内に…。そして上手側車いすエリアを通ってセンター経由下手側車いすエリアを通過して真実4ブロックでスタンドをおりられました。

途中、通路を歩まれていた小田さんは、なぜか通路下のうしろを振り返っていた青年にマイクを差し出されたりされてました。思わぬマイクで歌った青年が歌い終わると大喜び!一部始終…その映像が巨大画面に映し出され場内は、暖かい雰囲気に包まれていました。

地元の受け入れ姿勢


コンサート会場周辺の方々の受け入れ姿勢の違いで、こうもコンサートの楽しさが大きく変わる事を知らされたことはないでしょう。

この前の「有明アリーナ」では近隣住民の騒音問題の関係で、経路を大回りさせられ、至る所で立ち入り禁止。ツアートラックは階下の駐車場に隠匿されました。

それに引き換え、今回の「サンドーム福井」公演では前回2023年の時と同様に鯖江駅を降りると黄色いシャツを着られた地元ボランティア「鯖江おせっ会」の方々が道案内をしていただきました。帰路はチューリップと呼ばれるメガネのイラストが描かれたランプが随所に並べられ、短調な田舎道がまるで誘導路となって駅までの20分の道のりが短くて感じられました。


次回、ツアー会場では招かざる騒音観衆として冷遇される「有明アリーナ」は除外して「サンドーム福井」のよ〜な、暖かく受け入れいただける会場を選定基準にしていただきたいです。

以下、有明アリーナで撮影


ツアートラックを見るにも、こんな事まで強いられる異常な状態。

ファン心理として、たとえ隠されていても見たい…ですよね。


もうこんな会場はこりごりです。


バカらしい迂回路のスタート地点。今までのコンサートの感動が延々と遠回りさせられる疲労感で失われてしまいました。


早い開演時間の効果


サンドーム福井初日の開演は17時00分

2日目は16時00分…と他会場よりも早いです。

そのため終演後、ドドドっと出ていくのは無料駐車場に停めた人くらいでした。

終演後、外は薄明るく、皆さんゆったりとツアートラックやアリーナを撮影されてました。


この時間ならゆっくりと夕食を摂ることもできました。


明日はどんなドラマが待っているのでしょうか?楽しみです!


ご当地紀行お役立ち集


JR敦賀駅

レインボーラインリフト「13番にお座り」

気比神社

敦賀市民文化センター

金ヶ崎緑地公園
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