おはようございますっ!
2日目の福井は少し暑さも和らいだ感じがするのは気のせいでしようか?
JR福井駅連絡通路でレアなシュノーケルを装着した恐竜博士を発見!
本来なら福井鉄道福井駅の街角ピアノで超短時間オフ会を開催したかったのですが…
管理者へ問い合わせをしても返答いただけなかったのでやむなく…。
9時05分福井発敦賀行きハピラインでご当地紀行出発っ!
敦賀駅到着っ!
美方五湖レインボーラインリフト
左から4脚目の椅子…だそうです。
くだる時の景色は最高っ!
敦賀市民文化ホール
金ヶ崎緑地公園っ!
終演後の出番を静かに待つ姿…誰も見向きもしませんが、付き人はこういった日陰のマシン達をこよなく愛します。
絶妙な場所に設営された仮設トイレ。
仮設トイレ内気温と湿度。会場建物の日陰に設置されていましたので、さほど暑苦しくはありませんでした。
広々とした注釈付S席エリア。
注釈付S席で踊りまくってた人が映し出されて場内、大爆笑っ!
昨日より1時間終演が早まっただけでこうも違うのですね。明るい!これからコンサートが始まる感じがします😅
まだ夕方の6時過ぎですよ〜。第2部公演やっていただきたいです。←あほ!
明る過ぎて「鯖江おせっ会」の皆さんのチューリップランプはございません。
ハピラインの皆さんの
見事な雑踏整理っ!
同業他社も、見習っていただきたいです。
福井駅到着っ!
乗り継ぎの関係で駅前の恐竜達と戯れてました。
恐竜の子供達…なかなか良いキャラですね〜。←アンタの精神年齢にピッタリやな!←たしかに(笑)☝️
mata-ne Fukui
「今日の小田さん」
それは「今日もどこかで」を歌い終わられた時に起こりました。エンディングの栗尾さんのピアノが終わると小田さん、深々と2回、お辞儀をされ、さらに1回、会釈をされ、バンドメンバーが楽器を置いて、小走りにデベソ花道に出て来られる間、いつもはうつろな表情で「あ〜終わった!」とヤレヤレ感満載の表情をされるのですが、今日に限っては、一つ一つコンサートが終わっていく、寂しさが込み上げられたとみえてか、なんとも言えない表情をされていました。エンドロールで確認すると残るは4公演しかありません。
小田さんのコンディションが回を重ねるごとにあがってきているのに、あと4会場8公演で終わってしまうには、もったいない…と思うのはファンだけではなく、小田さんも自覚されておられる事でしょう。
今日のコンサートは残り少ない公演を意識され、「なんとも言えない表情」をされた小田さんが、帰宅されひとり静かに考えられて何かをご決断されるなではないかと…妄想しました。
後半の小田さんのTシャツは白地にbicycle(自転車)の線画
超短時間オフ会について
翻(ひるがえ)って我が超短時間オフ会の成果は徐々に上がってきてはいるものの、まだまだ「ぽっち参戦」の皆さんの未参加数が多過ぎます。
目につく場所で、オフ会を開催しても、遠目で眺められてるだけで、近づこうとはされません。まだまだ敷居が高いよ〜に外からみれば感じられるのでしょうね。うさん臭いジジイに関わりたくない…確かに無理もございません。今後の課題として善処したいと思います。
開催効果も徐々に現れてきました。今までは解散すると、蜘蛛の子を散らしたよ〜に足早にその場から立ち去られてましたが、徐々に立ち話をされる方々が多くなってきました。見ず知らずの方々が、オフ会をきっかけで繋がっていけば「今日もどこかで」の歌詞の通りになっていくと考えています。それこそが小田さんが望まれている事ではないでしょうか?
金原さんの善いおこない
最後、オンステージシートの少年にわざわざオンステ席まで行ってヒラヒラを手渡しされたのを付き人は見逃しませんでした。
カワイイお姉さんに手渡された少年の満面の笑顔…最後の最後に良いものを拝見させていただきました。
だから金原さん…好きなんですよ〜❤️←アンタ!誰にでも、好き好き言ったはりまんな!←みんなだ〜い好き!←アホらし!
他のバンドメンバーは舞台袖へ向かわれるのに…あれ?…金原さんだけが左手にヴァイオリン、右手にヒラヒラを持って後方上手側オンステージ前列で拍手をしていた少年のもとへ…。
小田さんに注目されていた方は気づかなかったでしょうね。全体を観る…現地レポ取材者として、最低限の務めは果たせたと思っています。
なんせ何万人ものお留守番チームの方々が、どんなささいな事でも知りたい!…とスマホを握りしめられてるのですから…。
小田さんの善いおこない
金原さんの、その行いに実は伏線がございました。
小田さんがその少年の前に立たれ、歌いやすい歌詞が出てくるまで、相当な時間、待たれました。小田さんはマイクを胸の位置で持ったまま、歌う事なく少年を見つめながら「その歌詞」のところに来るまで待たれていました。少年は、前に小田さんが立たれているけど、マイクを差し出されないので、歌うに歌えず、少し困惑した表情。巨大画面にその様子が映し出され出されているのを、固唾を飲んで見つめる観客…小田さん…一体どうしはったんかな?お互いにらめっこしながら相当長い小節が過ぎていきました。そして、その歌い易いフレーズが来た時、小田さん…待ってましたとばかり、その少年にマイクをむけらたところ、驚く事なく冷静に…かつ完璧に歌い切ったのです!場内、拍手喝采!今日のコンサートを象徴するシーンになりました。そのシーンをサイドから一部始終撮影されていた藤尾カメラマン…そして、そのシーンをノーカットで流し続けたスイッチング担当者…脱帽ですっ!
多分、少年はその前の歌詞でも完璧に歌えたでしょう。それくらい堂々と小田さんに視線を送りながら歌ったはりました。円盤化された「ENCORE‼︎ENCORE‼︎さいたまスーパーアリーナ」での大阪城ホールの少年の歌いっぷりに、負けずとも劣らない…そんな感動のシーンでした。小田さんの細やかな心遣いも泣けるじゃないですか?
サンドーム福井公演に来て本当に良かった…そう思った付き人でした。
LIVE SIZE 2025にその場面が収録されるのは…たしかなこと…です。
期待しましょう!
無事に大阪へ帰ってきました。
あ〜楽しかった!