パンパカパ~んっ!
本日、7月9日、正午ちょうどにNUMBER SHOT 2021 かぶりつきエリア当選発表がありました。
ま、こういう結果になるのは、クジ運の悪い付き人・・・なので薄々わかっていました。
チケットが途中で販売中止され、応募者が少ない状況にあってもなかなか当たらないものです。
一般席より2,000円も安いステージサイド席・・・
2,000円ケチったから落選してんがな!・・・というグチは右から左へ聞き流すとして、考えようによっては、ステージから近く、しかもスタンドから見下ろせる位置にあるので、会場全体が見渡せる良席だと思ってます。←「自己正当化」・・・ま、適当に読んでやってください(^^;)
場内の大半の観客は、一度も小田さんの「ナマうた」を聴いたことが無いハズです。
そのビフォア・アフターの彼等、彼女等の変化を楽しみたいと思います。
「みんなのうた」等で小田さんの歌声に触れる機会は増えてきましたが、「ナマうた」は、それとは異次元の世界であることは、当ブログをお読みの小田さんのファンなら、よくご存じのことと思われます。「ナマうた未体験の観客が小田さんのファンになる瞬間」を目の当たりにできる貴重な経験です。
一瞬にして場内の「空気」を換えてしまう威力・・・paypayドーム全体が一種の集団催眠状態に?・・・いまからワクワクします。
それは、まさしく先日、SUPER BEAVERの渋谷龍太さんがおっしゃっていた・・・
曲ってAメロを聴いて「いいな」「う~ん⤵」と判断するけど、オフコース、小田さんの曲はAメロの1音目で判断できる。
例えば・・・
「時に愛は」のはじまりはいつも愛
「愛を止めないで」のやさしくしないで
・・・の「は」や「や」だけでGOOD!と判断できる・・・。
小田さんは1曲目に、何を歌われるのか?
そのAメロの1音目は?
ネタバレだ!と非難されてもメゲません!
その辺の雰囲気もあわせて、現地レポを敢行しますのでお楽しみにっ!
場違いな高齢夫婦が山笠ステージサイド席に座っていたら・・・それは付き人夫婦です。手を振ってやってください。きっと喜びます。←やだ!無視しとくわ!