サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

2025 横浜アリーナへの道 その6 KMミュージックが宣戦布告っ!

横浜アリーナ公演主催者のKMミュージックのホームページで以下の告知がありましたので怒りと共にお伝えいたします。


原文のまま


9/30(火)10/1(水)両日共、「完売」しており当日券の販売はございません。

また、立見券、オンステージシート振替によるチケットの販売もございません。


そこに至った背景を妄想する


小田さん自らおっしゃられてましたが「最後だからチケット斡旋してくれ!」

ご本人に直接までも、せがまれるくらいのチケット。

ましてや小田さんのホームタウンでの公演ともなると、有力者や関係者からチケットよこせ!の大合唱⁈

…となるとKMミュージック側もやむなく、当日引換券の販売を関係者むけに横流しするしかありません。

(2023年8月1日18時16分撮影)


主催者側にとっては、このような都合の悪い写真を撮影されるのが非常に困るので執拗に撮影禁止を強制します。

著作権がどうのこうの、肖像権、個人情報云々よりも…。

付き人の意見


そう言った背景があったとしても、まさしく主客転倒!

ファンあってのイベンターという事を忘れて関係者重視に舵を取ったのです。

これはファンに対する宣戦布告です。

サービス業にとってあるまじき行為です。

ブログに事実をアップする事によりKMミュージックの愚行を永遠に記録として残したいと思います。

関係者・身内の皆さんへ


KMミュージックから「チケットのご用意ができました。当日、関係者窓口、ファーイースト窓口へお越しください。」とのお知らせが届いていることでしょう。

しかしながら、外ではきっと「チケットをお譲りください。」という紙を掲げた方が数多くいらっしゃることでしょう。

そんな大それたことは、ワタシにはできないと、ひとり静かに会場周辺で呆然とされている方も…。

それらファンあっての小田さんであり、あなた達、関係者、身内の方がその恩恵にあずかっているのです。

その方たちをないがしろにして、あなたたちが入場することが果たして道義的に許されるのか?

ただ単に「KMミュージックからお知らせが来たから行こか…。」という単純なものではございません。

ここのところは、チケット受け取りをご辞退いただき、あわせて「このチケットをファンの方にお回しください。」とひとこと添えて頂けたら幸いです。

これからのチケット入手方法は…


「チケットお譲りください。」のプラカードを掲げるしかございません。

高額転売サイトはますます相場が高騰し、チケット詐欺はますます暗躍していきます。

それらの責任はKMミュージックにあるのです。

結果的に高額転売ヤーとチケット詐欺師の味方になってしまったKMミュージック…。

けしかけてるわけでも、あおっているわけでもございません。これまでも、当日引換券、当日券、オンステージシート穴埋め席、立見の販売をファンの皆さんが懇願していたにもかかわらず、それを無視して、今回の暴挙に至った事に、怒りとやるせなさを感じるのは付き人だけでしょうか?

我々ファン側の失態


KMミュージックに対して偉そうなことを述べてきましたら、我々、ファン側に落ち度がなかったのか?と言われれば大いにあるのではないでしょうか?

前回、前々回の横浜アリーナ公演で今回と全く同様の事が起こりました。

【参考資料】従来の当日券販売告知文

2018年ENCORE‼︎ツアー横浜アリーナ公演の例


今回と違って2022年「こんど君と」公演では、「当日券販売をしない。」という事前告知さえありませんでした。

そういった意味で、今回、前回の2023年「こんどこそ、君と‼︎」に続いて事前告知があったのは大きな進歩です。

そのあたりの経緯はここをクリック

しかしながら相変わらず、機材開放、立見、オンステ穴埋め席販売をしない理由の説明がなされていません。

前回のKMNの問題行動を起こしたときに、当ブログではそれを証拠写真を添えて指摘し、糾弾しましたが、なぜファン側が声を大にして訴えなかったのか?そしてそれ以降2年もの月日が流れてもその間、KMミュージックに対してのアクションが全くありませんでした。

最近になってXで立見、当日引換券の販売を促すポストが散見されるよ~になりましたが時すでに遅し!

しかも、Xの論調をみていたら、前回の愚行をお忘れなのか、今回初めて、KMがひどい仕打ちをしたと思われている節があります。

そうではなく、これは再犯…常習犯なのです!

3度も同じ愚行を繰り返しているのです。

我々ファンがなめられているのです。

単に非難するのではなく、なぜ販売しないのか…その理由を説明させる風に持っていかないとハナシが進みません。

あわせて、本来ファンが手にするチケットが関係者、身内に流れるのであれば、その流れをストップさせる必要があります。

それくらいはファンである我々に言う道義的なものがあると思います。

経営者として


Mミュージックの社長さんご自身は良い人なんですが、会社がやっている事は、サービス業として、あるまじき行為です。

やはりキチンとしたご説明をいただきたいものです。

物事のスジを通していただくのが、今、経営者として、なすべき事だと考えます。

「チケットお譲りください」排除の本当のワケ


会場近くで「チケットお譲りください」のプラカードを掲げているとKMミュージックから執拗に排除されます。「ダフ屋」云々…という理由みたいですが…。そりゃそうでしょう。そんな中で関係者、身内の方がチケットを受け取りに行きづらいからでしょうね。

本来「チケットをお譲りください。」のプラカードを掲げた人を1人でも多く会場内へ誘導するのがサービス業としての本来の姿なのに、逆に排除するとは言語道断っ!

当日までに、関係者窓口へ行きづらい雰囲気を作ることも大切でしょう。誰もチケットを受け取りに来ないために、やむなく関係者、身内用チケットを「当日券」として緊急販売していただければ、万々歳なのですが、それは付き人の妄想で終わりそうです。
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