本日1月15日の日本経済新聞夕刊「あすへの話題」欄で高見沢俊彦さんがご意見を述べられていましたのでご紹介いたします。

尚、全文を転記すると日本経済新聞様よりお叱りを受けますので、一部分のみとさせていただきます。



標題:「肩書」

・・・ミュージシャンの使命とは、明日への希望や癒(いや)しをメロディに乗せて届けることだろう。

再度の緊急事態宣言下、ミュージシャンは受難の時代を迎えている。

誰もが先の見えない不安を抱えているからこそ、新しい年の決意として、今年こそはツアーで全国を回り、音楽は不要不急ではないと証明させたいものだ。



あくまでも高見沢さんご自身のご意見ですが、傾聴に値するものであると考えます。

「音楽は不要不急ではない」この一文に強く感銘を受けました。

スターダスト☆レビューの皆さんは既にツアーを開始されていますが、さすがに大雪には勝てないみたいです。

1月16日の福井フェニックス・プラザ公演、17日の新潟上越文化会館公演は延期になりました。

小田さんのファンの皆さんにとっても小田さんの歌は不要不急では決してありません。

生きていく上の糧・・・と言っても過言ではないでしょう。

ただ、音楽の良さをご存じない方々にとっては、コロナ禍においてライブなんてもってのほか!・・・と一蹴されます。

ギスギスした今こそ、潤いを与える音楽を!

コロナに勝てるのはワクチンだけではありません。

音楽のチカラは人々に希望と勇気を与えます。

こういう時こそ、自分自身の意見をしっかりと持って行動していくことが大切であると痛感している今日この頃です。←アンタみたいなのが世間では「頑固ジジイ」と呼ばれるねんで!←えっ!?