サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

小田和正2020  PRESS Vol.353を読んで その1

やっと付き人宅に配達されたPRESS Vol.353 先ずは第2面から読んでみましょう。

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今回はカメラマンの西浦清さんのインタビューです。仲間でもある吉田雅道さんが聞き手なので,お互い本音での対話になっており、近代まれにみる面白い内容になっています。チケットを入手する為にツアーの時しかPRESS会員に加入しない「なんちゃって会員」の皆さんも、この西浦さんのインタビューを読むために6カ月間だけでも再入会して、バックナンバー購入代金500円を支払ってでも、読む価値のある内容です。本来なら全文をブログに掲載したいところですが、「大人の事情」により残念ながら控えさせていただきます。

目新しいハナシだけご紹介すると・・・

小田さんとの付き合いはオフコースの「生まれ来る子供たちのために」を撮影した1980~81年くらいから始まった。

最近は週一で小田さんと顔を合わせている(ゴルフ?)

小田さんはM生命のCM曲に注力。LIFE SIZEの方は西浦さん達で?但、小田さんのチェックが入って・・・(^_^;)

2本の映画製作と「キャディ」の撮影が忘れられないエピソード・・・。

西浦さんが個人的なコトで落ち込んでいる時、小田さんが「俺たちがついてるからな」といってくれたのが嬉しくて忘れられない。

NHK特番は小田さん側から西浦さんを軸にドキュメンタリー番組を作りたい・・・と提案して出来上がった。←これは意外です!

その前の阿部アナとの「100年インタビュー」をやった布石が生きた。小田さん側からの視線と、阿部さん目線と・・・2つの番組で上手くいった。

それらの番組は、これまで「ご当地紀行」をやってきたコトが大きかった。あのとってもシャイな小田さんが、駅前や商店街で突然「やって!まいりました~!!」って叫んだりするわけですから(笑)、やっぱり「やるからには良いものを届けたい」という気持ちがなければ出来ませんよね。あれでいろんなことが鍛えられましたね(笑)・・・【原文のまま】

(さいたまスーパーアリーナの)コンサートビデオのテーマは”君住む街へ”と”会いに行く”・・・ということで(汽車の)オープニング映像・・・それに会場のお客さんをたくさん撮ろうと・・・。神戸新聞のコラムでも泣いたり、笑ったりの豊かな表情によって心が共振される・・・と・・・(我々が)伝えたい思いが届いて嬉しかった。

今年のLIFE SIZEは、2年前の「クリスマスの約束」を何故辞めたか・・・っていうところから始まる。

最長収録時間のはずが小田さんが大幅に削り、例年とほとんど同じ時間になっている。←わっ!もったいない!8時間のままのノーカット版の発売が待たれますね(^^)v

今後は,また小田さんと一緒に映画を撮りたい。

以上、付き人目線でピックアップしてみました。結構、重要な話題が抜け落ちているかもしれませんがお許しください。是非、ご自分の目でお確かめください。

次回は「その2」としてMUSTACHEのコーナーを取り上げます。ここにはアッと驚くことが・・・。次回をお楽しみにっ!

 

 

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