もう一週間を切った宜野湾公演。せっかく遠いところへ行くので、あちこち観光もしたいでしょうね。風景の綺麗なところ満載ですし、水族館や、名所旧跡も盛りだくさんです。どこへ行こうかとガイドブックを見たら、ますます、迷ってしまいます。付き人が沖縄に行った経験・・・といってもわずかですが、皆さんにご提案をさせていただきます。
①付き人は以前、地元ガイドさんと一緒に歩いて回る「那覇まちま~い」というのに参加しました。
あるテーマに沿って、ガイドさん(・・・といっても昔、青年、ギャルだった方々です)がローカルネタで、説明をしていただけます。歩いての観光なので、じっくりと見れます。費用も1,000~1,500円くらいです(ガイド料、保険料込)
短時間で、ディープな沖縄の世界に入り込むことができますよ。沖縄の素顔を垣間見る事が出来ます。個人で回っても、うわべだけの観光しかできませんからねえ。

②「シーサイドリストランテ」というイタリアンレストランが嘉手納基地内にあります。日本人でも利用できます。
米軍のサイトですが・・・

日本語では

ここでは、我々が、外国人となります。
日本は戦争に負けて、占領されているという事を、身を以て実感できます。
休日には、米軍家族がたくさん来店され、可愛いアメリカ人の子供たちに会えます。
ひめゆりの塔や、平和記念公園等の戦跡を既に見学された方は、ここを訪れる事をお勧めします。
違った角度から、戦争の悲惨さ(敗戦国のみじめさ)を体験できます。
なぜか、ガイドブックには、余り紹介されていません。


これだけで、満腹になります


アメリカ人のお子さんはカッコいいねえ~
ツアーTシャツをソースで汚さないように厳重にガードしました



敵の攻撃の可能性・・・ これが沖縄です

嘉手納基地見学も良いでしょうが、こういう所に突入、偵察をするのも、基地の島といわれる沖縄の現状を知る良い機会ではないでしょうか? 
ご参考:嘉手納基地は、土日はお休みで、飛行機の離着陸は皆無です。基地見学は平日に行きましょう。

③観光ではないですが、「三線(さんしん)」を沖縄に行かれた記念にご購入をお勧めします。
auのCMで桐谷健太が弾いてるアレです。三線の楽譜はエエ四(くんくんしー)と呼ばれる難解な楽譜ですが慣れれば簡単です。入門セットで2~3万円で全てが揃います。auの「海の声」は初心者でも弾けます(但し、転調サビ無しバージョン)あそこは盛り上がるところですが、難しいので最初の内はカットしましょう。
三線を置く台が必要ですが、かさばるので、後日ネットで買えますので、先ずは楽器本体のみ購入しましょう。古くて暗い、あまり繁盛していないお店の方が、親切で、安い気がします。弾き方とか親切に教えてくれますよ。からくいと言われる糸巻は、折れやすいので予備を3本ほど、おまけで付けて貰いましょう。三線自体の重量は軽いので、持って帰るのも楽々です。


以上、沖縄旅行の有益情報←ほんまかいな? を、特集しました。後、出発まで数日に迫ってきましたが、他に思い出した事があれば逐次、掲載します。おたのしみにっ!