サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

小田和正2017 スタ☆レビ大宴会 総括続々編←まだやるか!?

今回のスタ☆レビ大宴会に参加して、何か懐かしい想いがよぎりました。何やろか?ん~…、そや!思い出した!中学、高校の時の文化祭!アリーナはさながら体育館でのバンド演奏。5階のオッサン展は文化系クラブの展示、2階の物産展と外のけやき広場でのビール祭りは模擬店…。スタ☆レビの皆さんはきっとそのイメージで企画されたのではないでしょうか?ああだこうだと色々構想を練られ、議論も白熱した事でしょう。その過程がまた楽しいんですよね。お客さんをどうやったら喜ぶか?… 笑いを取るツボを押さえるのを覚えたら、ますますエスカレートしてもっと笑いを!大阪弁で「いちびり」という言葉があります。お調子者とか目立ちたがり屋という意味ですが、遊び心を持って、人を笑わせたいという単純な気持ちが彼らにあるのではないでしょうか?お客さんもその姿勢がヒシヒシと肌で感じて、益々スタ☆レビが好きになっていく…。あの統一感のとれたスタ☆レビファンの振付がそれを物語っています。小田さんを目当てに大宴会に参加された方も、ふらっとスタ☆レビファンの領域に一歩踏み込まれた方々が多かったのではないでしょうか?けど、笑いばかりの「コミックバンド」ではありません。音楽の質と技術力の高さは誰もが認めるところです。その昔、大阪に「横山ホットブラザーズ」という音楽漫談のグループがありました。あ、現在も3人で活動されてます。むちゃくちゃ面白いんですが演奏技術はピカイチ!ノコギリを使って「オ~マ~エ~は~ア~ホ~か~?」と演奏するのは伝統芸能の領域に達しています。例えが長くなりましたがスタ☆レビも「はしゃぐ時は羽目を外して、演奏する時は、さり気なく高度なテクニックで…。アンコールの時、前席のご老人が隣に座る付き添いの娘の肩に手をやり、「道だよ、道…」って言われて涙されていました。娘はうなずき「うんうん、そうだね」…付き人はこれを見てもらい泣きしました。いや~まいった!
スターダスト☆レビュー…小田さんが縁で、素晴らしい彼らに巡り合えた一日でした。
このカメラで撮影されたライブ映像…7月16日が待ち遠しいしいなぁ~

残念ながら付き人はインタビューされませんでした(^_^;)

打上げがお開きになり帰途へ…23時36分にもなるとさすがに駅も閑散としてます。次回は小田さんのツアーでこの地へ来ることを願って、しんみりと改札に入りました…

…と思いきや、大阪弁で騒ぎ立てる場違いな一団がいたのでした。

お・し・ま・い

モバイルバージョンを終了