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2025年 四日市ドームへの道 その11 四日市ドームよもやま話

あと3日後に迫った四日市ドーム公演。


今回は会場にまつわるオハナシです。

前回、2019年の記憶をたどって記述しますので、不正確な箇所があるかも知れません。また6年前当時のハナシなので、今、現在は異なっているかも知れません。そのあたりを念頭においてご覧ください。

会場内に自販機無し!


その当時、現地係員の方がしきりにハンドマイクで叫ばれていたのが…

「場内に自販機はございません。ご注意ください!」

さて、6年後、自販機は設置されているでしょうか?

会場横にキッチンカー


2019年の時、四日市ドームの競輪場側にキッチンカーが出ていました。クルマの運転をされないのなら🍺で…ですね✌️


入場者数経路は…


会場建物をぐるっと一周、回らされます。


左がわは競輪場と駐車場です。


ぐるっとまわって…。


ツアートラックは海側の通路に駐車されており、記念写真を撮るには通行のジャマになるため真横からではなく前からもしくは後ろからの撮影しかムリです。今回はここでは無くもっと広い場所に駐車していただきたいです。きっとトラブルが起こります。
初日に文句が出たのでしょう。2日目は海側の端に駐車されてました。ここならまだマシ…ですね。


やっと入場口にたどりつきました。


左すみの窓口では各種チケットが販売されていました。外から会場内どころか向こう側の壁窓まで見えます。


オンステージシート受付所は…


四日市ドームの競輪場側の建物のくぼみで受付されてました。


行列は建物に沿った小道に並ばされました。


 

グッズ売り場は…


四日市ドームの建物に隣接する四日市市霞ヶ浦体育館内で販売されてました。


2019年の時の2日目公演では前日の晴天とは打って変わっての小雨がパラパラと…


しかし、今回の静岡エコパアリーナ2日目の当初の野外テントでの販売は相当ムリがありました。今、思い出しても怒りが込み上げてきます。

エコパスタジアムそばの白いテントがグッズ売場。手前の行列は変更後のオンステージシート受付の行列。


会場内の様子


入ってすぐのところに装花と座席表が設置されてました。


ロビーから会場内に入り振り返ると…

「がんばれ!三重」

2021年に開催される国体に向けての横断幕が掲げてありました。


向こう側を見渡せば、はるか向こうに反対側の窓ガラスが見え、舞台がある左手から夕陽が差し込んでます。


外はカンカン照りながら場内は意外と…

気温26.0℃、湿度47パーセントと思ったよりも暑くなかったです。ただ…まぶしい!サングラスは必携です。


スタンド席だからといっても直射日光は容赦なく襲ってきます。舞台巨大ディスプレイ横のスタンド席です。

この方も翌日、首の皮、足首の皮がめくれて「え〜なんで⁈」自覚症状無く、ジリジリと日焼けしていきます。首筋、足首にも日焼け止めを塗っておきましょう。


幸いな事に週間天気予報では「晴れマーク」がないため、こんな事は起こらないかとは思いますが、よく予報がハズレるので日焼け止めは持参しましょう。


ただ降雨の御在所岳はキビシイですよね。少しは晴れていただきたい…と言うのが本音です。

巨大ディスプレイの裏側


それがどないしてん?…という世界ですが、ご参考まで…。


前半は陽が差し込むため、照明さんも手持ち無沙汰?←ホンマかいな⁈


付き人の意見


なかなかここまで詳細に事前説明するブログは見当たりません。ど〜でも良いよ〜で実は大切なことばかりです。特に場内に自動販売機がない…というのを知らなければ、いったん外へ出て買いに行く必要があります。中へ再入場するには、また会場周囲を、ぐるりと回らされヘトヘトになります。

色んな事がありますしたが、その当時のツアーの中でも楽しかった公演のひとつでした。「不人気」…というのが不思議なくらいです。風評に惑わされず楽しみたいと思います。
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