今回は当日のステージのセッティングについて考えてみます。

・・・多忙な方のために結論を先に申し上げます。

なにもわかりましぇ~ん!

今回もまたまたスルーしてください。

有料会員ページの11月20日付「スタッフダイアリー」で、その日はステージのセットミーティングが行われた・・・そうです。

「コロナ禍のせいで例年では気にしなくても良かった色々な懸案事項が出てくる・・・・」

どんなセッティングになるのでしょうか?

【平面図】

舞台自体は回転テーブル付きの舞台になっています。しかし・・・当日、小田さんがクルクル回りはる・・・ということは絶対にありません!

【断面図】

比較的なだらかな傾斜ですね。ラムネホールや横須賀芸術劇場のよ~な2階席は無いので、「一般的な風貌の方」も小田さんと同じフロアーで鑑賞できます。

これだけ見ると、「さぬき市野外音楽広場テアトロン」を小さくしたよ~な感じですね。

収録時はステージを囲む様にオンステージが設けられ、「テレビ映りの良い方々」がお座りになられます。

2012年の「クリスマスの約束」のセッティング(案)

実施の映像

2012年の「クリスマスの約束」

2013年の映像 小田さんの右側は永岡さんですよ~。

パイプ椅子は固定されていないんですね。

今回は感染症対策で椅子の間隔がより広く空けられそうです。

ただ空けすぎると、スカスカな印象になりテレビ映りが悪くなります。

色んな椅子の配置方法が議論されていることでしょう。

個人的には隣席との間にエアカーテンを設置し、テレビには映らない空気の障壁を作り飛沫感染しないようにすればいいな・・・と妄想します。

気になる映像が有ります。

なにやら横一文字の「花道」のよ~なものが描かれています。

小田さん、端から端まで走りはるんでしょうか?

「クリスマスの爆走」

・・・と付き人のスベったシャレが出たところでこの特集はお・し・ま・い!

今頃、TBSのオジサンたちは休日返上で皆さんが一生懸命に考えて書かれた応募動機を読まれていることでしょう。

お疲れ様です。

蛇足

スタッフダイアリーが11月15日から19日の日曜日を除いて今日21日時点まで連続掲載されています。

2019年の時も同様なのでことさら書き立てることは無いのですが、ただ一つ異なることが有ります。

例えば2019年11月22日のスタッフダイアリーには、

「リハーサルの終了後にはジムへ向かった・・・。」

まだまだコロナ禍は終わっておらず気が抜けません。