7月9日(土)真駒内セキスイハイムアイスアリーナ初日公演に参戦っ!
小田さんについて
今回はヨメがPRESSで当てたセンター出ベソ沿いのピアノを振り返ってみる席でした。
だから小田さんの表情を画面を通さずに見ることが出来ました。
皆さん2日目の方が小田さんの調子が良かった・・・とおっしゃってます。残念ながら初日のみの参戦なので比較できませんが、付き人の感じではいつも通りの小田さんであったと思います。特に注目したのが歌われていない時の表情でした。次の曲のコトや、MCでしゃべるコト、出だしの難しい曲の再復習・・・。
人間って何かを思い出そうとするとき視線、焦点が定まらなくなりますよね。それを見て人は「小田さん、調子悪いんとちゃう?」とか「とうとうボケてきはったんとちゃう?」等々、いろんな想像をしはります。
「次のMCでジャネット・リンのシャレを言わないと!・・・そういえば「ジャネット」って松尾とジローが組んでたクループと同じ名前やがな・・・。ククク」などと笑みを浮かべれば、それを見ていたファンが「小田さん!どうしはったん?」と花道を歩きながらニタニタしている小田さんに一種の危機感を感じられたかも?
ビッグパレットふくしまの時の雰囲気に比べりゃ、非常にリラックスされた小田さんでした。
観客の皆さんについて
小田さんが間近に拝見できる・・・というコトは360度周囲の観客がこちらの方を向いていることになります。
皆さんの一挙一動が手に取るよ~に解りました。
手作りのうちわ、タオル、横断幕・・・それらがまるで付き人に向かって掲げられているよ~にも見えました。←あほ!
皆さん良い顔されてます。
踊り狂う人もいればジッと椅子にすわったままうつむいている人、十人十色です。
皆さん色んな困難を乗り越えて今日、ここに集まられたと思うと感慨深いものがありました。
会場内は蒸し暑かった?
みなさん会場内がムシムシしていたとおっしゃってます。
こればかりは個人差があります。
付き人のよ~に踊り狂って汗まみれになった状態ではちょうどいい感じでした。
手拍子だけくらいの運動量であれば確かに湿度51%であれば蒸し暑いと感じられても無理はありません。
会場内のトイレについて
トイレがキレイな会場はいい会場である・・・とかたくなに信じている付き人はトイレのチェックは欠かせません。
旧式ながら清掃が行き届いていてこれなら合格点です。だれだ!コーヒーの缶を放置しているヤツは!
洗浄機能が付いていないのは残念です。
打ち上げ花火のライブへの影響
確かにドンという低音が場内に鳴り響きましたが演奏が始まるとそう気にもならなくなりました。
不要な音を打ち消す「ノイズキャンセラー機能」が人間の耳に備わっているのでしょう・・・きっと。
小田さん曰く「これか~」と言わしめた裏にはこれくらいなら何とかなる・・・そういったお気持ちだったことでしょう。
こればかりは実際やってみないとわかりませんものね。
幸いなことに真駒内セキスイハイムアイスアリーナの建物は平べったいお椀状の屋根なのでそんなに音がまともにぶち当たることも無かったのでしょう。
これがまん丸い「出雲ドーム」ならドームの膜にモロに花火の音が当たって、ドームの膜で音が増幅されドーム内は大変なことになっていたに違いありません。
道路の混雑について
会場周辺は上下線とも大渋滞で身動きが取れない状態でした。
今回はネットで個人貸しガレージを利用させていただいたので駐車場からの脱出の心配はなく渋滞もナビによる渋滞回避ルートで石山道から国道230号線の裏道をまるで「コークスクリュー」のごとくクネクネと進んでいき22時過ぎに札幌市内に到着しました。
翌日は・・・
帰阪なのでバタバタ
ありがとう!北海道っ!mata-ne
カリンバin SAPPORO
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