連日のオリンピックの熱戦で、福岡の夏フェスNUMBER SHOT 2021の記憶が徐々に薄れていく前に、当時のTwitterで今一度、あの時の感動を振り返ってみたいと思います。

前日、福岡地方は朝方、雨が降ったらしいです。

やはり座席表情報は過剰に反応してしまいます。

スキマスイッチの演奏も楽しみです!

7月2日「MUSIC BLOOD」にsuper beaverが出演後、一躍注目されました。

若者が主役の夏フェスに飛び込む小田さんとそのファン。

不安は相当なものでした。先ずは事前の若者の皆さまにごあいさつ!

取材でTwitterを採り入れたのは最近です。それまで、ブログでリアル現地レポを行っていました。現地の通信事情が悪く結局リアルタイムに発信できなかったことが多々あり、Twitterの利用に踏み切りました。

まさかの鳥衝突(バードストライク)

おかげで福岡ご当地紀行巡りを上空から堪能できました。

「西南学院」という校名が目に入っただけで・・・。

正しくは3曲目でした。お詫びして訂正いたします。

相当混乱していたみたいです(・・;)

事前に場内の若者に対して「小田さんの声に馴らしておく作戦」だったのでしょうか?

「奏」の演奏は圧巻でした。まさに場内が歌詞の世界に入り込んでました。

スキマスイッチを初めてナマで観るヒトは?という大橋さんの問いかけに多数の若者が手を挙げたのには意外でした。結構、夏フェスに出たはると思ったのですが・・・。

ジャンピングでドームの床が揺れていました。恐るべし若者パワー!

飲食料金は特別価格のため、持ち込んだお茶で空腹をしのぎました。

小田さんの「明日」と「全力少年」・・・若者のフェスとは思えないBGM

スキマスイッチたりとも、十代の若者にとってはオッサン、ジジイの部類に入るのでしょうね。

確かに、若者の音楽は高齢者にとっては鼓膜が破れそうですが・・・。

大濠公園やももち海浜公園でご当地紀行巡りをされていたんでしょうね・・・きっと。

自分に言い聞かせるようにTwitterを投稿しました。

久し振りの緊張感を味わいました。

出演順がちょっと・・・。

小田さんもBiSHの演奏を舞台袖でお聴きになって「こりゃ、完全にアウェイだ!」と感じられたことでしょう。

椅子や譜面台、キーボード、ドラムセット等のセッティングは終わったんですが・・・。

チョッとミステリアスな雰囲気のライティング。

実際、吉田さんのTシャツは「ホワイト」でした。それが濃いブルーのライトで「薄いブルー」に見間違えてしまいました。お詫びして訂正いたします。

これが後日、お話しするインシデントに繋がったワケです。今回はサラッと話題を次に進めます。

冒頭の3曲は圧巻でした。Twitterするのもすっかり忘れてました。

「たしかなこと」のスマホワイパーは感動しましたが、「キラキラ」も同じようにワイパーって???

小田さん、おもむろにマイクを握り直して「好きに~なっても良いの~♪」

ここが今回の一番印象に残ったシーンでした。

さいたまスーパーアリーナでの仕組まれたものではなく自発的なスマホワイパーは左右の向きがきれいに揃っていました。

小田さん、隣のどんたくステージに突入する時、軽くあいさつされた・・・と、どなたかの記事に書かれていたよ~な。

ちなみに、ヨメは「確かに小田さんと視線があった」・・・と申しております(^^;)

遠方から来られている方は仕方がないですが・・・。

まさか再び渋谷さんがご登場とは!

東京スカパラオーケストラの皆さんのアクロバット的な演奏にはオドロキでした。

あんだけ演奏しながら走って、跳んで、音が途切れない。

激しい全身運動でアンプシャが変形しないのでしょうか?不思議です!

この映像は演奏前?後?

ここから、「初小田」に感動した若者の皆さんのTwitterについ反応してしまった投稿です。

「小田の女」に爆笑っ!

若者の小田さんに対する反応が面白すぎます。

若者の文章ってウマイですね。小田てるのも上手い!あっ!誤変換です。

普段は介護のお仕事をされている若者なんでしょうね。

「小田さんが可愛かった。」これは老練のファンの口からは決して出ない表現です。

「この道を」で感涙・・・って若者ながら苦労されているんですね・・・きっと。

こういった舞台裏を知ることが出来るのもTwitterならでは。

Twitterを読んでるうちに・・・新大阪まであっという間・・・でした。

最終でも結構な乗客。

いかがでしたでしょうか?

また、感動がよみがえってきましたね。

今気づいたんですが、他のバンドに対する投稿をほとんどしていませんでした。

若者と一緒になって縦ノリで踊っていました。

みんな楽しそうに演奏されているのが印象的でした。

PayPayドームの多くの観客の前で演奏するなんて久しぶりのコトです。

水を得た魚のように生き生きとされてました。

聴いていてそれが伝わり思わず涙!

それを若者の皆さんに伝えたかったです。

やはり自分がひいきにしているバンドをほめてもらったら、うれしいものです。

その辺の配慮が足りなかったことを反省しています。

次回、MONSTER baSH2021では他バンドの感想も積極的にTwitterに投稿したいと思います。