いよいよ指折り数える段階に迫った愛媛県武道館公演。

ツアーファイナルとして、今までと違って、気持ち新たに参戦してみませんか?

付き人は以下のように行動したいと考えています。

1.開演時間の順守:案内係の方が、メガホンで「開演時間が迫っています。お早くお席にお着きください。」のアナウンスにもかかわらず、記念写真、小田友さん同士のお喋り、スマホでゲーム、・・・。キッチリの時間に開演することにより、小田さんのMCタイムも多くなり、曲数も増えるかも!?

2.トイレ問題について:開演時間から逆算して列に並ぶべきでしょう。緊張のあまり突然、尿意が襲ってくることもあるでしょうが、「尿意」というモノは波があって、しばらくすると収まるそうです。途中でトイレに離席する時も、腰をかがめて、足音を立てずに鑑賞されている周囲の方々の迷惑にならないように退出したいものです。

3.声掛けについて:拍手の最中の声掛けは、小田さんへの想いが伝わって、聞いている方も嬉しくなってきますが、せっかく小田さんがしゃべられている時や、これからピアノを弾こうとされる時の声掛けは控えたいですね。ライブの進行の妨げになるだけでなく、せっかくの楽しい小田さんのお喋りも、興ざめになってしまいます。

4.立ち上がりについて:小田さんが近づく時だけ、席から立って、離れていくと即座る・・・。身体的な問題があるななまだしも、健康であれば、一度立ち上がったら、小田さんが歌い終われるまで立って応援したいものです。小田さんが目の前を通り過ぎたあと、よいしょっ!と座りはったあと、急にくるりと小田さんが振り向くや否や、あわてて立ち上がった・・・という光景を何度も目撃しています。うわべだけの応援は避けたいものです。

5.バルーンお遊びタイムについて:バルーンを小田さんに向かってパンチする・・・それも有りでしょうが、少しはスタンド席のファンの方々にも触ってもらうようにスタンドへ向かってパンチしませんか?スタンド席に座っているとバルーンの時間は「疎外感」を感じ、チョット寂しい気持ちになります。有る会場でスタンドからアリーナに落ちたバルーンをスタッフの方が再度、スタンド席に投げ入れられていました。感激です!こういった何でもない小さなことが、会場全体の盛り上がりに繋がると信じます。ファン同士でも、観客全員が助け合ってバルーンを全員に触れる事が出来れば・・・。少し触れただけでも、ツアーファイナルの良い思い出になることでしょう。

6.不必要なスタンディングについて:ほぼ全員が着席しているのに立ったままでいる方が、どこの会場でもいらっしゃいます。因みに付き人は、♪さよなら♪の時は、着席して目をつぶって歌を聴きながら情景を妄想しています。最後の方の曲なので足腰も疲労の極限に達しています。足が痛い、腰がしびれる・・・と思いながら♪さよなら♪・・・到底、落ち着いて聞ける状態ではないはず・・・。無理に立っているより、着席して、全身の力を抜いて、小田さんの声と歌詞に集中し、情景を思い浮かべる方がずっと感激しますよ。一度お試しあれ!←爆睡したらあかんで~(-_-;)

7.不必要な手拍子について:♪今日もどこかで♪の前奏で、確かにバンドメンバーが手拍子をしたはります。だからと言って手拍子をすることはありません。あの歌に手拍子は必要でしょうか?毎回、最初は皆さん手拍子をしはりますが、だんだんと自然消滅します。途中で止めるのなら最初からするな!・・・と叫びたくなります。最後、後奏のところで小田さんもマイクを持ちながら手拍子しはりますが、あれは手持無沙汰で・・・(^o^) ♪my home town♪のフルバージョン後半部分でも手拍子をする方々・・・。♪my home town音頭♪みたいになってきます。手拍子よりはmy home town~♪とバックコーラスを歌う方が、小田さんとの掛け合い・・・という意味で充実感があるのではないでしょうか?ある会場で小田さんが歌われるパートの歌詞の「なんじゃらこんじゃら~」を一緒に歌われている方がいらっしゃいました。ん~(-_-;)

8.曲をわきまえない熱唱:付き人も結構熱唱するほうです。けど、さすがに♪さよなら♪は先ほどもオハナシしましたように、おとなしく席に座っています。先日の宮城セキスイハイムスーパーアリーナ公演で、なんと♪さよなら♪で熱唱しているジジイがいました。これはハタ迷惑です。この歌にきっと思い入れがあるんでしょうね。

9.子供をダシにする親:最近目立つのが、小田さんが近づくやいなや、後方から子供を連れて小田さんに目立つように立たせ歌わせる親。本当に子ども自身が歌いたいのかはなはだ疑問です。家で練習させられているらしく、上手に歌うと場内拍手喝采・・・まるでサーカスの子供のピエロ。小田さんの世界に子供が出る幕はないはず・・・。男女間の微妙な関係が、あんな子供にわかってたまるか!

以上、大半がボヤキになってしまいましたが、愛媛県武道館公演参戦に際し、自分自身、心掛けたいことを書き留めました。←付き人に小さな子供がおるんかいな!?

皆さんに強制する気持ちはさらさらございません。時はさらさら流れていますが・・・←意味不明っ!

なんせ、ヒトそれぞれですもんね。好きにやってちょ~だい!←開き尚おりよった(^o^)




「小田さん!大変です!」

「なんやねん?」

「お客さんが開演時間前やのに、みな着席して手拍子して小田さんを待ったはります。」

「なんやて?いつもとちゃうがな!もう終わりちゅう事で、みんなエエ子になってるんやな。」

「ほな行こか?」

「もうバンドメンバーは舞台で待ってます。」

「あいつらもヤル気満々やな。ほな、今日は歌いまくって、しゃべりまくって・・・」

「小田さん、走るのだけは自重してくださいね。」

・・・と言い終わらない内に、舞台へ走っていった。

お・し・ま・い (^.^)

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