サイトアイコン 小田和正さん追っかけヨメの付き人のたわ言

小田和正2020 スタッフダイアリー1月20日~23日

1月20日

今日は夕方にちょっとだけ会社に登場のK.ODA。目的のものを受け取ってすぐに出て行った。

《妄想》目的のもの…それは1月25日26日に開催されるQUEEN+ADAM LAMBERT さいたまスーパーアリーナ公演のチケットに違いない。奇しくも、ギターのBrian Harold Mayが1947年7月19日…と小田さんと同じ年齢。アイツがあんなに頑張ってるんやからオレも、まだまだライブせなあかんわ!…とご自身を鼓舞するためにも観に行かれます。当然、サングラスにマスクで変装して…でしょうね。但、♪LOVE OF MY LIFE♪の頃になってマスクが邪魔になり、思わず外してしまい…隣の席のヒトが小田さんだと気付き「わ、小田さんだ!」と大声で叫んだが最後、場内騒然となり舞台上に担ぎ出され、次の曲…♪Teo Torriatte(手をとりあって)♪をQUEENのメンバーと一緒に歌う羽目に…。これには場内、狂乱乱舞!Brianが「doumo arigatooo~」…と先に決めゼリフを言われてしまった小田さん…。思わず「また会おうぜ~。」とQUEENの観客に向かって言ってしまいました。(^o^)丿

1月21日

午後から会社に登場のK.ODA。早速スタジオに入って行く。夕方早めのジムへ。今日はインストラクターの方に1時間みっちり指導を受けるK.ODA。すっかり体がほぐれていい気分で会社に戻る。再びスタジオでピアノに向かってから帰って行った。

《妄想》ジムといっても関係者以外は立ち入り禁止のプライベートジムである。ランニングマシーンで走りながら♪YES-YES-YES♪を歌う。歌い終わるとマシンから飛び降り、即、横に置いてあるピアノで♪さよならは言わない♪のイントロを弾く練習をされる。


過激な運動の後、息は切れ、指先は震える。そのような状況での弾き語り。まるで華やかな「紅白歌合戦」が終わり「ゆく年くる年」の寺社の除夜の鐘がゴ~ンと鳴る静けさ…。「動」と「静」の見事な転換。たゆまぬ「練習」…というより「訓練」と表現したほうが適切かもしれない。

1月22日

今日も会社に登場のK.ODA。スタジオで1日を過ごす。

1月23日

今日も会社のスタジオで1日過ごすK.ODA。たまに出てきては我々のところへ来る。そして煎餅を持って、あるいはその場で開けて食べながらスタジオへ戻って行く。孤独な作業だ。

《妄想》スタジオで「孤独な作業」…一体何をされているんでしょうか?←新曲制作作業…くらいしか考えられへんのんとちゃう?

「煎餅」がキーワードかも?←そうか!草加せんべいだったのか⁉←意味不明っ!

パリッとした、辛口の新曲が出来るかも?…楽しみです!

 

 

 
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