本日「鈴木康博アーカイブス77/55」が発刊され付き人の自宅に配達されました。
その大きさにはびっくり!
さすがに小田さんの50年史よりは小さいですが、内容は勝るとも劣りません。
なんせ、最初からコレですもんね!
「美少女の如く透明な超ハーモニーとヴォーカルに…」とレコード会社もその魅力を認識していたにもかかわらず、異質な声の3人の加入を認めた事が理解できましぇ〜ん。
最終ページにはYassさんのインタビューDVDが付いてます。
DVDの内容
・イントロ
・オフコース時代
・脱退して目指した物
・試行錯誤
・たくさんの変化
・還暦からのサイクル
・自分の生身の声を
残念ながらマイクのセッティングが悪く、響いてクリアに聞き取れません。ピンマイクを使用していただきたかったです。
フライヤー(ライブで配布されるチラシ)や武道館申込往復ハガキの記入例等、歴史的価値のあるものばかりが資料集的にまとめられています。
付き人の意見
こういった著作物が小田さん側からでは無くYassさんの方から出版された事に付き人は注目したいと思います。
Yassさんはオフコースの頃の資料をきちんと整理して保管されていたんですね。
オフコースのにわかファンの付き人にとって、過去の空白を埋めるものとして、貴重な情報源になります。
小田さんのファンの中にはYassさんに対して、さめた目で見られる方も多いかも知れません。ただこの資料集を見る限り、オフコースを思う気持ちは小田さんに勝るとも劣らないものであると感じました。
ご購入がまだの方は是非!
特に小田さんのファンの皆さんに読んでいただきたいですっ!
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