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小田和正2018 堂山町のOff Course 副題「それぞれの人生」

YASSさんこと鈴木康博さんの大阪公演へ参戦してきました。
実は先日の小田さんの真駒内セキスイハイムアイスアリーナでの2日目の翌日に鈴木さんの札幌公演があり参戦しようとしたところ、どうあがいても大阪へ帰る最終便に間に合わなく断念しました。
札幌を諦めた代わりに妄想小説を執筆してます。よろしければご一読を!→ここをクリック「札幌のOff Course」
仕方なく鈴木さんのライブスケジュールを調べると、大阪梅田の堂山町でライブがある!…即、チケットぴあで申し込みました。
 
ライブ会場は、梅田の「泉の広場」をあがって…
泉の広場はハロウィン仕様!
東急REIホテルの隣の地下1階でした。
場内は満席でした。

小田さんの観客より年齢層が若く、男性もそこそこいらっしゃいました。
しかも、♪ENCORE!!♪ツアーグッズのスマホケース(空)3,500円をお持ちの方が多数!
これは何を意味するのでしょうか?
ライブは鈴木さんの弾き語りのワンマンステージ。じっくりと聴かせてもらいました。
おしゃべりも面白く、爆笑の場面が何回もありました。
オハナシの内容は諸先輩のブログ…というワケにはいかないっか!?(~_~;)
歌を聴いている時は涙腺がゆるくなり…。
涙→爆笑→涙→爆笑の繰り返しというなんとも奇妙なライブになりました。
Off Course時代の鈴木さんが作られた歌も相当数、歌われました。
♪でももう花はいらない♪の熱唱に涙ドバーっ!
♪一億の夜を越えて♪で、こぶしを3回上げるフリをされている方は若干名。Off Course解散以降のファンの方が多かったのでしょうか?
アンコール最後の♪いくつもの星の下で♪が終わって、ヨメ曰く「切ない恋がわかれへんのん?」などと急に言い出すから付き人ビックリ!(゜o゜) 妄想してたようです。
口笛が素晴らしくきれいな音でした。
ギターのチューニングは妄想小説の様に「音叉」ではなくクリップ式電子チューナーでした。←当たり前やがな!いまどき「音叉」使ってるヒトっておるんかいな?←そういえば昔、ピッチパイプちゅ~のもあったな。笛を吹いてチューニングするヤツ…。あ、ハナシが脱線しました。
ヨメが言うには、小田さんと、鈴木さんの声が似ているそうです。付き人にはよ~わかりませんが…。
ギターのテクニックはすごいです!押尾コータローさんもビックリ!?鈴木さんってベーシストの印象が有ったので…。ウッドベースを弾いているモノクロ写真がよく掲載されているからかな?
終演後、ロビーで撮影タイム
鈴木さんのこの立ち方で誠実な人柄が感じ取れました。
モチロン、付き人夫婦も…
鈴木さんの「手」が70歳とは思えないほどキレイでした。付き人にある老人性色素斑なんか無いし、長い指…握手すると柔らかくフワッとしてました。

園山さんを直撃(ここをクリック)した時にも感じたのですが、それぞれの人生を皆さん、精一杯生きていらっしゃる事を、今回も強く感じました。小田さん、鈴木さん、そして園山さん…。自分が良かれと思って決めた人生を歩まれています。そこには強い信念が感じられます。ひるがえって自分は、ただ何となく生きているんではないか?…とつくづく感じた次第です。(-_-;)
生Off Courseを知らない付き人は、別々ですが、お二人にお会いしたことになり、頭の中で合成して想像上のOff Courseを再現する事にしましょう。(この場合のOff Courseは5人の時では無く、2人の時代を想定します。)
今日、鈴木さんの横でキーボードを弾いている小田さんの「まぼろし」を見ました。
10月17日に発売された鈴木さんの新アルバムに収録されている「コンニチハ貴き故郷」を歌われた時、小田さんのハーモニーが聴こえました。
次回、日本ガイシホールでは、きっと小田さんの横で歌う鈴木さんの「まぼろし」を見る事でしょう。
さて、その日本ガイシホール公演もあと数日に迫ってきました。
体調を整えその日に備えましょう。←ハイっ!隊長!←言うと思った (~_~;)
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