⚠️ご注意
最初にお断りしておきます。今回の話題にコロナウイルス、インフルエンザ等の感染予防としてのマスク着用の有効性を問題にしていません。あくまでも「飛沫、歯間のゴミ」だけに着目しています。
マスク警察の方、ワクチン警察の方、その他アンチ◯◯の方…そのあたり誤解のないよ〜に願います。
本文
先日届いたPRESSチケットに「新型コロナウイルス感染予防対策云々…」の文言が見当たりません。
Far East Caféのホームページのスタッフダイアリーでも、小田さんをはじめメンバー、スタッフ…誰もマスクを着用されていません。
リハーサル、打ち合わせ…マスク無しでされているものと妄想いたします。
コンサートもマスクの着用は個人の判断に任せられてマスク無しもOKになりそうです。
やっとマスク無しで声を合わせて歌える!…本来ならとても嬉しいのですが、実は…素直に喜べない知識が付き人のアタマにインプットされてしまっていたのです。
スーパーコンピュータ富嶽による飛沫シミュレーション
付き人はこのショッキングな動画を見せられてからというもの…ぶぁ〜っと口から放たれる飛沫が頭から離れないのです。
コンサートでは後席から飛沫が頭から降り注いでくるのです。
歌唱だけでなく「おださ〜ん❤️」と叫んでも…1mどころか2m離れた前の、その前の席までぶぁ〜っと飛沫等が飛び散って行くのです。当然アナタのクチからも同様に…。
想像してみてください。
せっかく前日、ヘアサロンへ行き大枚をはたいたキレイに仕上げてきたヘアに後ろのJJIのタバコ臭やBBAのニンニク臭が混ざった飛沫が否応なしに降り注いでくるのです。
飛沫だけとは限りません。歯間に挟まったエノキ、アオノリ、スルメ、九条ネギ…それらが何かの拍子で前席の人の首筋に降りかかるかも知れないのです。
高級ブランドのプレタポルテや和装のお召し物にも容赦なく…。
付き人はツアーTで対応しています。コレなら簡単に洗濯できます。
コンサート中はキャップを後ろ向きにかぶり、アタマと共にキャップの「ツバ」で首筋も飛沫から守る対策をとっています。
イラストはイメージです。
「マスクをしてください!」…と後ろの人に強制は出来ません。自己防衛するしかありません。
皆さんもキャップを後ろ向きにかぶってツアーTシャツで鑑賞しませんか⁈
飛沫や歯間のゴミまみれのキャップやツアーTシャツは帰宅後、洗うだけでOKです。コンサート後、うがいをして、シャワーで全身をキレイに洗い流すのは言うまでもありません。
さらに付け加えると、アリーナ席の場合、後席の人が立ち上がれば、アナタも立った方が少なくとも、頭から降りかかることは免れるでしょう。スタンド席の場合は立っても、ひな壇になっているのでアタマから降りかかるのは覚悟しましょう。お互い様です。
付き人の意見
付き人は潔癖症(ケッペキショウ)ではございません。
しかし、コロナ禍の時に、あの富嶽の動画を何度も何度も見せられてから、頭から離れないのです。記憶に刷り込まれてしまったみたいです。これは一生消えないでしょう。
自己防衛をしてノーマスクで楽しく小田さんやナカマと共に一緒に声を合わせて歌い、声がけをしましょう♪
最後に
今回の特集は、いかがでしたでしょうか?
多角的な視野に立っての考察…当ブログの得意とするところです。
小田さんのMCやセットリストは記憶力に乏しいので、諸先輩方のブログにお任せするとして、独自路線を貫きたいと…思います。
今後とも、ご笑読よろしくお願いいたします。